海外で活躍した12アイテム
日本から持参してよかったアイテムを厳選して紹介します!
スティールメイト986X バイク用

これは知人の勧めもあって導入したセキュリティー商品。車体に微動な振動を受けるとアラーム及び画像のリモコンに知らせが飛んでくる。愛車が見えない宿では大変重宝した。リモコンのアンテナが立ってればバイクの存在が確認できて便利。
- パッセンジャーシートに乗せた荷物を付けたまま短時間離れられる
- 離れた場所から車両へ悪戯しそうな人影を威嚇できる

鍵穴専用 潤滑剤 スプレー

バイクの鍵や施錠するセキュリティーロックの回りを良くする鍵穴専用潤滑スプレー。バイクの鍵穴だけでなくパニアケースの鍵穴に重宝する。
エンジンオイルや556のようなスプレーを使う人もいるけど、砂塵や埃を呼び込む結果となるので避けたほうが無難。
パックセーフ 120L

海外バイク旅ではゲストハウスを利用することが多い。部屋で出会う旅人が良い人間とは限らない。自分はバイクの防犯と同様にリュック(バックパック)を施錠管理した。
防水カバーで目隠しする。その上からパックセーフで覆って鉄柱などに固定する。防水カバーで目隠ししないと外側のポケットやジッパーから盗み取られる可能性がある。

Arteck ジャンプスターター

USBモバイルジャンプスターターには何度も助けられた。旅の道中で寒さが影響してバッテリーの出力が十分でなく何度か利用した。誰もいない僻地でセルが回らないのは恐怖でしかない。通常の外部バッテリーにもなる優れもの。

XENAディスクアラーム

防犯対策に持参したのだが、色々と応用できるのでお勧め。パニアケースの上に乗せた荷物に挟んで防犯対策。ドミトリー部屋でリュックに装着して威嚇。アイデア次第で色々と使いまわせるのでお勧めです。
ボンド ウルトラ多用途S・U

日本から強力な接着剤を持参しておくといざという時に便利。ヘルメットのゴムが剥がれてきた。靴の底が剥がれかかっているから補修したい。色々使えるのでお勧めです。
グランズレメディ

これはブーツ内部の除菌をしてくれる優れもの。つまり臭い消しである。コンゴ悪路では泥沼をエンジニアブーツで抜けてきた。当然、中まで泥水が入り込みそのままで置くと悲劇となる。
臭くて履けなくなるのだが、これを小さじ一杯入れると。不思議なくらいに臭いが消え去ってくれるのだ。持参することをお勧めします。
ラフアンドロード バイク用ハンドルカバー

長い旅路では雨に降られたり、突然として寒くなったりする。そんな時にハンドルカバーが重宝する。特にフリーサイズなので車両を選ばないラフアンドロードは優れもの。生地も硬いので120kmを超えた風圧であっても押し潰されない。
右側のカバーには高速チケットを入れるジップがついているので隠しポケットとして活躍する。治安が不安なエリアを通過する際にここにクレカや現金を隠しておいた。強盗もまさかここに貴重品が入ってるとは思わない。
エーモンタイヤレバー 全長430mm

路上でのパンクはできれば避けたいところだ。ミドルアドベンチャー以上の車両になるとビートを落とすことが大変。二つに分割できるデイトナ製のタイヤレバーを購入したが役不足。転ばぬ先の杖では無いがテコの原理を最大限に活かせる長さがなので選んだ。GIVIのパニアケースにギリギリ入るサイズ。
デイトナタイヤレバー

メンテナンスツール収納ケースにも入りきるサイズ。長いタイヤレバーでビートが落ちたらこちらに切り替えて外すのが良い。
セルスターハイブリッドインバーターFTU-30B

シガーソケットからコンセント充電できるアイテム。バイクなのであまり大きい家電製品は使うことはできないが、ラップトップPCを充電するには十分に使用できる。充電式の乾電池を持参しても走行中に充電できるので嬉しい。
Oasser 電動空気入れ

この大きさで車のタイヤも十分に入れることが出来て驚き。砂地等の悪路へ入る際には空気圧を下げることもある。抜くことは簡単でも、手動ポンプで空気を入れるのは大変。圧倒的に小さいモデルは持ち運びに便利。