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【Osmo Action3】モトブログにベストな3つ理由を徹底解説!GoPro11とも比較してみた!

Osmo Action3とGoPro11で悩みましたが、モトブロガーとしてクイックリリースシステムが革新的だったのでOsmo Action3を購入しました。

私はヘルメットに顎マウントで運用しますが、目的地に到着して即座に街歩き用の延長ロッドに脱着できる機能が魅力的でした。

こんな人に向けた記事です
  • モトブログを初めたい人
  • GoPro11と悩んでいる人

Osmo Action3とGoPro11を比較

アップデートで10bit対応や4K HDRが追加。GoPro11に引けをとらない画質にも満足してます。

Osmoaction3サムネ
GoPro11サムネ
商品名Osmo Action3GoPro11
価格単体:47,300円
アドベンチャー:66,000円
単体(サブスク):62,000円
単体(サブスク無):78,000円
重量145g154g
イメージセンサー1/1.7インチ(4:3)1/1.9インチ(8:7)
レンズFOV:155° F2.8HyperView,SUperView,広角,リニア,水平,リニア+水平維持
bit8bit → 10bit10bit
タッチスクリーンデュアルタッチリアタッチ
防水16m10m
バッテリー1770mAh1720mAh
最大ビットレート130Mbps120Mbps
発売日2022年9月17日2022年9月18日
販売ページ詳細を見る詳細を見る

本記事ではOsmo Action3がモトブログには一択と言い切ってしまう、その魅力を徹底解説してゆきます。

Osmo Action3を選ぶべき3つの理由

  • クイックリリースシステム
  • デュアルタッチスクリーン
  • 長時間録画を実現(160分)
メタボン

ヘルメットマウントに最強です!

ヘルメット内部に忍ばせた外部マイクへ接続する為に必要なパーツについて後半で解説します。

クイックリリースシステム

ワンタッチで脱着ができる画期的な機構です。人気のアドベンチャーコンボなら取付アダプタは2個付属。

1個はヘルメット側に装着。もう1個は延長ロッドに装着。ツーリング先での街散策や自撮り撮影にとシームレスに運用が可能です。

デュアルタッチスクリーン

OsmoActon3(デュアルタッチスクリーン)
前面液晶からも操作可能

前面と背面の液晶画面で操作ができます。背面で操作中は前面の画面オフも設定可能。その逆も然りです。

個人的には前面液晶がオン状態だと街散策ですれ違う人に怪しまれるのでオフに設定にしました。Osmo Action3の優れた操作性に感動です。

GoPro11で同じ設定には手間あり

長時間録画を実現(160分)

  • 連続録画160分(1080p/30fps)
  • 急速充電対応(18分充電,80%回復)

最もよく使う動画撮影設定(1080p/30fps)では録画時間160分とたっぷり。

急速充電にも対応。18分の充電で80%まで回復。その後は連続120分の録画ができます。(完全充電まで50分)

メタボン

18分充電で2時間録画は助かる!

ツーリング先でのランチ中に充電すればバッテリー交換も不要でいけそうです。

耐寒性が向上

-20度でも150分の連続録画

メタボン

低温でのバッテリー性能が向上!

大型アップデートで大変貌を遂げた!

ファームウェア:v01.02.10.10
DJI Mimo App iOS:v1.8.6
DJI Mimo App Android:v1.8.4

ファームウェアが更新。パッケージv01.02.10.10をリリースされ、対応するMimoアプリもiOS用v1.8.6とAndroid用v1.8.4に更新されました。

メタボン

GoPro11にも引けを取らない画質!

4K HDR撮影モード追加

HDRとはハイダイナミックレンジの略です。アップデート後は光の表現幅がアップデート前よりも多くなりました。白飛びや黒つぶれに強くなり、夕焼け撮影で森の木々が黒つぶれせずに明るく。沈みゆく太陽は白飛びを低減し黄金色の夕日を収めることができます。

D-CineLikeに10Bit追加

編集の際にカラーグレーディングという色調整をする前提で撮影される録画モードです。通常撮影よりも色味がフラットで低コントラストで撮影されます。従来8bitだったが10bitとなりGoPro11に負けない豊かなグラデーションを実現しました。

GoPro11と画角を比較

ひかるのノースランドchannel

全ての検証においてOsmo Action3の画角の方が広い場面が多かった。

メタボン

ひかるさんの動画はお勧め!

ヘルメット内部へ外部マイクを仕込む

うきしーちゃんねる
メタボン

詳細はYouTubeで見れます!

モトブログといえば声を録音する為にヘルメットに仕込む外部マイク。綺麗な音声を録音するには工夫必要です。

音声のゲインが高すぎて音割れする問題がある。調整アダプターを挟み込むことで解決します。

外部マイク接続に必要なもの
  • 小型ピンマイク(BSHSM03BK)
  • 音量調整アダプタ(Z35VC28B)
  • BOYA(BY-K4)
メタボン

顎マウントにはグリッパーマウントで決まり!

顎マウントにはグリッパーマウントが最強!
【GoPro】顎マウントが一瞬で脱着できるグリッパーマウントが秀逸!|Dango Design アクションカムをヘルメットへ顎マウントするためにベルト固定式を購入したけれど、装着に手間がかかるし、バランスよくテンションを掛けないと...

AI処理で延長ロッドを消す(インビジブルスティック)

ひかるのノースランドchannel

Osmo action3ではAI処理することで延長ロッドを消し去ることができるようになった。AI処理がいまいちという声も聞こえるが、ユーザーからのフィードバックを通じて改善されるだろう。

アドベンチャーコンボが断然お勧めの理由

「スタンダードコンボ」47,300円
「アドベンチャーコンボ」66,000円

多機能バッテリーケースにはバッテリー3個が付属されています。モトブロガーであればアドベンチャーコンボ一択でしょう。

スタンダードコンボから揃えるよりも5千円ほど安く買えてしまう。

カスタマーレビュー

前回のosmo action2は発熱に関して大きな問題として取り上げられていましたが私もその一人でした
osmo action2はおおよそ20分未満の撮影でも熱停止し、たとえ5分程度の撮影でも熱を持ちすぐに再開することができませんでした

しかし今回のosmo action3に関しては完全にその弱点を払拭し、連続撮影に対応することができました。4K60fpsで1時間連続撮影したとしても熱停止することはありませんでした(気温25°c)

前回のosmo action2の本体を分割するという発想自体はとても良かったのですがまだ技術力が追いついていないという印象でしたが、これは非常にいいです

osmo action3はほぼosmo action初代と変わらない作りをしていますがosmo action2から継承したマグネットマウントなどはそのまま引き継がれ中身は大分進化しています

またアドベンチャーコンボだけは撮影に必要な機材は全て揃っております、予備バッテリーも3つついておりますので業務用の使用にも耐えるのではないでしょうか、予備バッテリーを給電しながら撮影すれば半永久的にカメラを回し続けることができます

耐衝撃ケースもついていますがそもそも本体自体がかなり衝撃に強いそうな作りをしているのでこれをつければかなりハードな撮影にも耐えると思います

・良い点
1.熱暴走しない
2.バッテリーパックが安い
3.傷、衝撃に強い(osmo action2は外装がアルミニウムで綺麗ではあるもののケースなどを装着しないと少し心配になり造り)
4.osmo action2で好評だったマグネットマウントを提唱している

・悪い点

1.osmo action2に比べて本体が分割できるという機能がないためどうしても重くなってしまう

出典:アマゾン

価格や熱暴走しないなど良い点はありますが
昼間や明るい所では問題ないですが
室内や夕方以降になると画質が低下する。
メーカーに問い合わせして不良ではないと言われましたが、同じ環境でiPhoneと比べても明らかに劣る。
単体のカメラでスマホよりも画質が劣るなら
単品アクションカメラの意味は?と思いました。
今後のファームアップに期待してます。
今のままでは、明るい環境以外は厳しいと思う。

出典:アマゾン

利便性、安定性があってのアクションカメラ。寒さで止まる、暑さで止まるは困りもの。ワンタッチでの付け外し、スマホでのオンオフや撮影画像のリアル確認、水平維持機能、防水性能、みんな揃っています。価格も初代の初値が約4万2千円と考えると値付けも妥当な線かもしれない(Gに比べて)。
買って損はないオズモアクション3です。

出典:アマゾン

go pro11より少し安価ということで悩みましたけど
ACTION3を買って見ました。
正直、ACTION3の値段が安い分go pro11より若干性能見劣りしますが
極端に性能にそこまで開きが有るとは思えない。

公式サイトでgo pro11サブスクで58000円で買えると言っても
サブスク入会にも金掛かります年6000円

性能を取るか価格を取るかですかね~
僕は新しいのでたら買い替えるので安いのでいい。

出典:アマゾン

【DJI Care】最大3回リフレッシュ交換可能(経年劣化含む)

メタボン

DJI保証プラン2年に加入したよ!

通常1年間のメーカー保証期間が2年間まで延長されるサービス。

衝突や水没、経年劣化までを含む故障が発生した場合には、特別価格のお支払いで2年間に最大3回まで適用される。

メタボン

3回のリフレッシュ交換可能!

  • 1回目:2,530円
  • 2回目:3,850円
  • 3回目:4,950円

DJI Care Refresh有効期間中に、一度も利用しなかった場合には特典としてメーカー保証が1年延長される。

メタボン

加入していた方がお得だよ!

まとめ

GoPro11と比較した記事や動画がたくさんある中で私はライダー目線での臨場感あふれる映像が残せるOsmo ACtion3を選びました。

クイックリリースシステムはヘルメットへの素早いマウント、目的地へ到着したら延長ロッドに差し替えて街散策ができる優れものです。

バッテリー容量に関してもGoPro11よりも大容量で160分の連続撮影が可能です。18分の急速充電で80%の回復。その後120分の録画は頼もしい限りです。ロングツーリングや泊まりツーリングに重宝します。

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。