新型TENERE T700 XT660Z比較【2019年東京モーターショウ】YAMAHA
坪井氏から東京モーターショウへお誘い頂いた。
到着してみると、快晴も重なりかなりの人出。
坪井氏から貰った入場チケット。
残りも十数枚ありそう。
これって、500円で売ったら捕まるの?
MOTTAINAI!
目的は新型TENERE T700に跨る事!
SUZUKI→HONDA→Kawasakiと巡回すると
目的地、YAMAHAブースへやっと到着した。
失礼ながら仲間をおいてT700を探し回った。
YouTube動画では食い入るように見ていたので、
実際に見てもあまり感動がなかったな。
T700とXT660Zの足付き比較
跨いでみると足つきは、XT660Zよりも
随分と改善された印象をもった。
もしかすると少しローダウンしていたかも。
YouTube動画(東京モーターショー 2019年)
T700はMT-07と同じエンジンが載っている
MT-07と同じ素性の良いエンジンが乗せられている。
スペインで乗った事があるが間違いなく良い!
ガツンとする加速感はないが必要にして十分なのだ。
我がテネレのシングルエンジンは
ギア変速が忙しかったりする。
このエンジンなら不満から解放される。
車重は少し軽くなったと聞いたが、
元々23リットルのタンクが積まれていたが、
新型は16リットルと小さくなった。
その分が装備重量として軽く見えるのかな。
詳細は不明のまま。
HONDAブースへ立ち寄った
ブースを見ていて盛り上がっていたのがHONDAとSUZUKIかな。
大勢のお客が流れ込んでホンダの歴史に触れていた。
ブースデザイン考える人は本当に凄いよな。
イベントを仕切る人は能力高い!
ハンターカブは可愛くてワイルド
ミニマムアドベンチャーって感じだね。
個人的にとても好きなスタイルだな。
ポイントはブロックタイヤってところだろう。
これだけ車体が小さく軽ければどんな悪路でも余裕を持って侵入できそうだ。
このマフラーの感じも古めかしい感じがしてGOOD!
ここら辺は自転車見たいな作りだなwww
エンジン周りを撮影した。
このブロックタイヤが可愛くワイルドに見せている。
SUZUKIブースに立ち寄った
ユーラシア横断中に知った新型の「刀」。
メーターパネルも現代的でかっこいいね。
昔の「刀」はいつまでたっても美しい。
発売当時は色々と言われたと聞いてる。
坪井氏も跨って記念撮影。
こんなにバンクして走っているんだね。
膝すりではなく肘すりだよなこれw