テネレ700

【2023年】四国巡りの旅に出よう!テネレ700でめぐる絶景スポット&厳選グルメ(2日目)

前回は徳島へ到着したところで終わりました。2日目朝は徳島ラーメン東大を食べてからスタートを切ることにしました。

メタボン

やっぱ「旅」っていいもんですね

徳島ラーメン東大(本店)

徳島ラーメン東大(本店)へ到着。前日お世話になったゲストハウス「OGaGa」の小川さんから「是非とも食べてって!」とお勧めされたのだ。

チェックアウトしてバイクで数分、開店15分前に到着。裏手には6台の駐車場を完備している。

鶏ガラと豚骨が合わさった茶色いスープが特徴。口コミを読むと「すき焼きスープに麺を入れたようだ」と表現を見かけたが、確かに少し甘くて、生卵を入れて食べるところは似てるかも。

このご時世で生卵無料とは太っ腹である。

籠には6個入っていたが、5個を完食してしまった…。もしかして食べ過ぎ?

徳島ラーメンという名前を全国的に広めた パイオニア的存在の人気店で、阿波踊り時期は多くの観光客が立ち寄っています。 入口にタッチパネル式の食券機があります。 クレジットカード決済も可能で、タッチ決済にも対応している最新の機器が導入されているのには驚きました。 徳島ラーメン並盛590円(税込)を注文すると、ラーメン注文者にはもれなくライスが無料で付いてきます。徳島ラーメンはライスとセットがデフォルトなので、もちろんライスもお願いしました。にんにくも無料ですし、卵も無料です。ライスもおかわり無限無料という、とんでもなく太っ腹のお店です。 コスパの高さでは、東大さんが1番だと思います。もちろん肝心のラーメンも安定の美味しさ。生卵を落としてすき焼き風ラーメンにするもよし、卵かけご飯で食べるのもよし。 このお値段で美味しく腹一杯食べて、大満足でお店を後にしました。 特に食べざかりの学生とか、ガテン系の職人さんとかにオススメしたいお店です。

引用:Googleマップ

徳島の繁華街から少し離れた場所にある徳島ラーメンの有名店。連休&人気店ということで多くの人が並んでいました。回転ははやくないため人数の割に並びました。 メニューは徳島ラーメンに肉増しとライスをつけました。いつもとは違う濃厚な豚骨ラーメンのスープ及び肉が甘くてておいしかったです。 途中から卵を入れることができ、味変を楽しむこともできます。ご飯に卵とスープをかけて食べるのも非常に美味しいです。 店員の方にご飯を頼んだ際にしばらく待ってるのに店員が備品整理に勤しんでいて優先順位が違うのでは?って思ってしまったのが残念。

引用:Googleマップ

店舗名徳島ラーメン 東大(本店)
住所徳島県徳島市大道1丁目36
電話0886553775
営業11:00 – 16:00(LO 15:45)
定休日年中無休

徳島ラーメン東大本店へのアクセス

メタボン

もう、腹一杯w

さて、本日の宿となる「ウェルかめ」へむけて移動します。海側ルートではなく山側ルートを抜けてゆきます。

曽江谷川沿いを進むと、山肌に春が咲き乱れてました。

本日の工程を半分くらい進んできました。このまま宿へ直行すると、チェックイン前なので時間調整で「丸亀城」へ立ち寄ることにした。

石垣の名城「丸亀城」へ到着

丸亀城へ到着すると天気と桜の見頃も重なって多くの観光客が訪れて賑やか。

丸亀城は、高松城の支城として建てられました。
その歴史は、1587(天正15)年に生駒親正(いこまちかまさ)が豊臣秀吉より讃岐国に封じられたことから始まります。

讃岐国に封じられた生駒親正(いこまちかまさ)が高松城の支城として1597(慶長2)年に築城したのが丸亀城です。

引用:ヒストリップ

見事な石垣と遠くの街並み。桜は見ごろを過ぎましたが、花見客が盛り上がってました。

遠くには瀬戸大橋を望める。

なんて呼ぶものなのか不明だけど、絵馬のように願掛けして吊るすようだ。

「勇者のような医者になれますように」きっとなれるよ。

さて、そこそこ時間が経過してので「ウェルかめ」へ向かいます。

ディスクロックは使いよう(応用編)

余談なのだが、バイクから離れる際には荷物にディスクロック装着している。日本でも防犯対策はしっかりと。

ゲストハウス「ウェルかめ」へチェックイン

バイクで来る人は玄関前のスペースに駐車可能。長期旅で宿泊費を抑えたい人は裏でテント泊も可能で嬉しい限り。

全国旅行支援

全国旅行支援で地域クーポン券が貰えて、夕飯の支払いに充てれば宿泊費は無料に近い(2023年4月3日 現在)

オーナーと挨拶を交わして、個室を案内された。1人で過ごすには十分な広さが確保できる。枕元のコンセントは何かと便利。窓の外に愛車が停車してて安心。

入口玄関を入ると案内パンフレットが多数入手できる。

共有スペースには海外バイク旅系の書籍がたくさん。松尾清晴氏の「オートバイ地球ひとり旅」が二冊ともあるので是非とも読んで見てください。海外ツーリング読本もお勧めw

メタボン

松尾さんが高松にくると情報が!

バイクの松尾さんが講演会で高松にくるとオーナーから教えてもらう。これもご縁ということで後日、講演会に向かうことにした。

オーナーの中島さんも海外バイク旅を経験している。

引用:ウェルかめ

オーストラリアを巡る予定のある人は是非とも話を聞いてみると良いだろう。

「四国おもてなし感激大賞 2017」大賞を受賞!

オーナーの気遣いが非常に心地よい。そんなことを考えていたら、「四国おもてなし感激大賞 2017年」で大賞を受賞したトロフィーが飾ってあった。流石です。

部屋の前の廊下を撮影。奥には手洗い場とシャワールームが完備されている。

不潔な感じはなく非常に綺麗な状態が保たれてて気持ちが良い。トイレのウォッシュレットは電源が切れているのでスイッチをONにしてご使用ください。

はじめての香川でした! 店主さんがとても親切で、到着した日には丸亀の町の地図でおすすめの場所を教えていただきました! うどん、骨付鳥、ビール、地元の銭湯!たくさん満喫できました! 地元の銭湯は暑すぎて笑けてきましたが、いい思い出です!笑 とてもいい思い出ができ、また帰りたくなるゲストハウスです! ウェル亀に滞在してよかったし、おすすめできます!

引用:Googleマップ

日本一周中にお世話になりました! オーナーさんの人柄はもちろん、宿の雰囲気もよくて一瞬で落ち着いてしまいました😌 シャワールームもトイレもとにかく綺麗。 その日宿泊していたゲストさんたちとの交流もできて程よい距離感で楽しい時間を過ごすことができました☺️ 駅前にテントを張るというなかなかレアな体験もできました😆 旅人に優しいまた来たくなるゲストハウス‼️ 香川のゲストハウスはここ一択😚 お世話になりました!またお邪魔させてくださいっ😆

引用:Googleマップ

店舗名ウェルかめ
住所香川県丸亀市浜町115−13
電話08019973983
公式HP

ウェルかめへのアクセス

骨付丸亀鳥で夕食

オーナーから是非食べてみてと教えてもらったのが「骨付丸亀鳥」である。宿から徒歩で10分以内の距離に店を構えている。地域クーポン券が利用できる。

香川県の名物は骨付鳥。通称では「おや」と「ひな」を選ぶことができる。こちらは「ひな」だったかな。記憶が…。

そーなるとこちらは「おや」となる。個人的には「ひな」の方が柔らかくて美味い。

「おや」は歯応えがあるので歯が丈夫な人が注文すべきだろう。弾力がウリなのだろうが私には持て余した。

・一鶴より食べやすい味
・地元の方に愛されているお店
・フレンドリーな雰囲気
・若鳥1100円
・親鳥1100円
昔より値段上がったみたいです。 カウンター上のおばんざいも頼めるようでしたが、メニューには載っていませんでした。 食べたい場合はお店の方に聞いてください。 他の方の口コミで比較先として名前が上がっているのは三太郎、季聞屋、藤ちゃん。 私は食べたことありませんが食べ比べのご参考まで。

引用:Googleマップ

丸亀のB級グルメ、骨付鳥をいただきました。 親鳥と若鶏があり、値段は同じです。 意外にも、若鶏の方が親鳥よりも大きめです。 親鳥は、肉に歯ごたえがあり、食べ応え大!です。

引用:Googleマップ

店舗名骨付丸亀鳥
住所香川県丸亀市通町87−2
電話0877212501
営業11:00 – 16:00(LO 15:45)
定休日年中無休

骨付丸亀鳥へのアクセス

四国ツーリング2日目は香川県への移動で終了。骨付丸亀鳥も堪能できたので大満足である。

四国を楽しむならウェルかめのオーナーから情報を得ることを強くお勧めします。

3日目は丸亀駅前にある銅像「きな子」前からスタートです。

メタボン

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metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。