2022年6月にロシアを出発する額賀さんの愛車テネレ700のカスタムの状況を見せてもらいました。いよいよ出発までカウントダウンが始まっている。
まいど、メタボンです(@metabon1975)
先日のツイートも併せてお楽しみください。
- 【2024年】海外バイク旅の最新情報を入手しよう!
- Safari Tnaksビックタンク
- Uni Filterエアクリーナエレメント
- ツアラテックパニアステー&シートラック
- ツアラテックヘッドライトガード
- Quad Lockスマホホルダー
- Hepco&Beckerナックルガードクラッシュバー
- Outback Motortekクラッシュバー
- フロントキャリア(ワンオフ)
- 純正ラジエターガード
- Hepco&Beckerサイドスタンドエクステンション
- Y‘s Gearグリップヒーター
- 純正センタースタンド
- Camel ADV製1フィンガークラッチキット
- GB Racingクラッチ&ジェネレーターカバー
- Camel ADVスキッドプレート
- ツアラテックリアブレーキリザーバータンクガード
- ツアラテックリアマスターシリンダーガード
- ツアラテックウォーターポンプガード
- Cool Coversシートカバー
- これから出発する皆様へお知らせ
【2024年】海外バイク旅の最新情報を入手しよう!
コロナ禍で世界へ出発するライダーはごく僅か。最新情報を得たい人に向けて、額賀氏と海外からのオンラインライブを予定してます。希望の方は最下部の問い合わせフォームからどうぞ。
テネレ700オーナーが本音を語ってます👍
Safari Tnaksビックタンク
オーナー額賀さんのテネレ700で最も特徴的なカスタムだろう。純正タンクは16リットルだが25リットルへ増えることになる。ポリエチレン製で純正タンクよりも軽量化も実現している。アフリカなどでの粗悪ガソリンに対応するために、給油口に簡易的なフィルタが装着されている。詳細は動画をご覧ください。
Uni Filterエアクリーナエレメント
純正の乾式エアフィルターよりも粉塵対策されているそうだ。ギニアを走行してきてエアクリ清掃で取り外したが、乾式フィルターを通過して微細な粉塵が入り混んでいた。エアフィルターにはストッキングを巻くことで最低限の工夫はしていたが、それ以上に細かい粉塵は通過してエンジン内部へ侵入する。
ツアラテックパニアステー&シートラック
我がテネレに装着していたGIVI製のサイドパニアステーよりも更に強靭に造られている印象をもった。表面にはステンレスを吹き付けたような加工がされており非常に美しい仕上がり。
ツアラテックヘッドライトガード
簡単に取り外しできる機能は非常に羨ましい。XT660Z用のフロントグリルを装着していたが、清掃するには外すしかヘッドライトを拭き上げることができない。更にヘッドライト表面と干渉しており振動で削れてきてるのが少し不満かな。
Quad Lockスマホホルダー
スマホホルダーの予備は必ず持参をお勧めする。海外でのコルゲーション(波状路)が長距離に及ぶとステーに負担がかかり破損することが多い。
Hepco&Beckerナックルガードクラッシュバー
純正のナックルガードは樹脂製なので転倒したら破損する可能性が非有情に高いだろう。転ばぬ先の杖ということで装着したようだ。
Outback Motortekクラッシュバー
アメリカ製の製品だけあって、実車に取り付ける際にかなり苦労を強いられたようだ。テネレ700専用だが力作業が必要となったそうだ。
フロントキャリア(ワンオフ)
埼玉の工場へ持ち込んでのワンオフ製品。左右には小さなバックを取り付ける予定とのこと。フロントサスへの干渉は皆無。転倒してもフロントキャリアに負担がかからないように工夫されている。興味ある方は下記リンクから辿ってほしい。
純正ラジエターガード
「テネレ700」のロゴがかなりイケてる!装着前の状態を見ていないが、外観的には洗練された印象が残った。
Hepco&Beckerサイドスタンドエクステンション
南アフリカに入った旅終盤で取り付けたエクステンションだったが、もっと早く取り付けておけばよかったと後悔している。フカフカの砂地やサイドスタンドがめり込んでいく土地には必須アイテムです。
Y‘s Gearグリップヒーター
冬を避けて旅を続けたが、晩秋の寒さにはグリップヒーターに助けられた。ハンドルカバーを併用することで寒さもへっちゃら。真夏の炎天下でも涼しい環境を作り出すことができる。
純正センタースタンド
リアタイヤのパンクや整備にはセンタースタンドがあった方が良い。
Camel ADV製1フィンガークラッチキット
クラッチを握らせてもらったが、本当に軽かった。指一本で握れるので街中や林道などギア変速が頻繁にする場面では助かるだろう。
GB Racingクラッチ&ジェネレーターカバー
バイク転倒時の破損を防ぐために装着されたようだ。
Camel ADVスキッドプレート
エンジンを守るためには必須だろう。悪路を走っていると思いがけない地面の穴に底打ちすることがある。万が一に備えてエンジンを守ってくれる頼もしいスキッドプレート。他の装着するパーツとの相性もあるので、事前に全体のカスタムをイメージしてから購入することをお勧めする。
ツアラテックリアブレーキリザーバータンクガード
予期しない破損を守ってくれる。
ツアラテックリアマスターシリンダーガード
予期しない破損を守ってくれる。
ツアラテックウォーターポンプガード
予期しない破損を守ってくれる。
Cool Coversシートカバー
見るからに夏は涼しそうだ。額賀さん曰く、雨降りの際に股間に染みてくる雨水が下に抜けて行くので快適なのだという。
これから出発する皆様へお知らせ
全てのカスタムについては網羅しきれないので、額賀氏の運営ブログを訪ねてほしい。
コロナ禍で世界へ出発するライダーはごく僅か。最新情報を得たい人に向けて、額賀氏と海外からのオンラインライブを予定してます。希望の方は下記の問い合わせフォームからどうぞ。