まいどメタボンです(@metabon1975)
四国ツーリング記事が10ヶ月も滞ってました。国家試験取得に向けて勉強が本格化したことが原因です。
四国ツーリング8日目の朝を迎えました。
朝から災難が起きます。
随分と寝かせてしまった…。
写真多めで行きますw
エンジェルロード公園
恋人たちの聖地であるエンジェルロードへやってきました。砂浜入り口には車とバイクの駐車スペースが広がってます。
後述する願掛けの貝殻は後ろ手にある店舗で購入が可能です。
砂浜へ続く道にて撮影。右手には不思議なガチャがある。
エンジェルナンバーと書いてあるガチャ。まぁ、恋人同士で楽しむものだろうから無視して先に進みます。
浜辺へ出てきました。観光客がいますが、若干少なめな印象です。
絵馬のように貝殻に願いを書いて吊り下げるようです。
海がとにかく綺麗!時間帯が早かったので沖の島へは道が浮き出てません…。
海に沈んだ小石に藻がたくさんくっついてる。どこかトロール人形を連想する自分。
エンジェルロードの反対側に向かって撮影。
雰囲気伝わるかい?
小豆島の散りゆく桜に魅せられた
心地よい日差しに照らされて走行していると、横目に綺麗な桜が際立つ公園があった。
わざわざUターンかまして戻ってしまう。
伝わるかなぁ〜w
道の駅オリーブ公園でオリーブ素麺を喰らう
オリーブ記念館からは絶景が広がっていた。奥に見える小島は地続きで繋がっている。この後に訪れる本日メインの二十四の瞳映画村がある。
こちらがオリーブ記念館。中には小豆島のオリーブとの関わりを知ることができます。
お出迎えがありがたいw
お洒落な空間が続いてゆく。
四葉のクローバー的なやつだろうか。
幸せのオリーブの葉
持っていると幸せになれる…らしい。知らんけど。
道の駅レストラン(サン・オリーブ)
小豆島はオリーブが名物だ。実は素麺も名物らしく、“オリーブそうめん”なるものが食べれるそうなので立ち寄ることにする。
お手頃価格なのが嬉しいけど、肝心のお味は???
これさ、麺つゆに数的で構わないからオリーブ油を入れたら?あとは刻んだ柑橘系の皮が浮いてるとまとまると思う。
小腹も満たされたのでバイク駐車場へ戻ります。
“すえひろ“にて小豆島うどんを喰う
サン・オリーブで食べた素麺に納得がいかないのでうどんを食べることにした。こちらもオリーブうどんなるものがメニューに載っているが止めておいた。
うん、フツーにうまい👍
二十四の瞳映画村へ
動画も観てね👆
映画村へ到着。入り口向かい側には大型バスが駐車できるように広い駐車場が完備されている。あとはフェリー乗り場から一直線で来れるのだろうか小型船が停泊できる設備もあった。
入村料890円となっている。
出入り口付近には土産ショップが立ち並んでいる。多くの観光客が訪れているが中国人が多い。二十四の瞳を知っているのだろうか…。
中央には人工的な用水路が流れており多くの魚が行き交っている。
映画のセットと知りながらもいい感じにやれてて、本当に劣化してて雰囲気がある。
どことなく懐かしい気持ちになってくる。
遠い夏の思い出にいたような気がする。
広い敷地内には食事処も完備されている。
おっ、こちらにもうどん屋さんがある。
眼科があるね。
キネマの庵
ダイハツ・ミゼットがお出迎えしてくれた。周囲には撮影当時を振り返る品々が展示されている。
四方にブースが分かれてる。
時代を感じるポスターがずらり。
弁当箱が懐かしい。なんか似たような柄の弁当箱を使ってた記憶。
八日目の蝉
奥に進むと「八日目の蝉」で使われた衣装や台本が並んでいる。
エンゼルを務める余貴美子さん。独特な雰囲気で大好きな女優さん。
野々宮役を務める永作博美さん。
上に同じく別シーンでの衣装。
台本を見てると撮影風景が頭に浮かんでくる。
木造校舎
人気の木造校舎。雑巾掛けを連想しちゃう。
巨匠のパネルがお出迎え。
教室に入ってみた。人が多く誰もいない状況にするの大変💦
木製のオルガンが鎮座している。教室から外を眺めると美しい海が広がっている。
当時の撮影機材が残っている。脳内では忙しく動き回る撮影スタッフが見えてくる。
さらに奥に進むと保健室があった。備品もリアルで楽しいね。
色々とポスターが並んでいる。
木造校舎を後にして海岸へ向かってきた。天気も相まって清々しい気分になる。
敷地内を抜けていると“せんせ あそぼ”という銅像が立っている。
映画村全体に言えることなんだけど、全てに手が込んでて丁寧な印象を受ける。
何に使うのだろうか、土産物屋で販売中。
二十四の瞳天満宮
立ち並ぶ鳥居。チラリと左に見えるのは松竹映画館。
中では二十四の瞳が放映されていて誰でも見ることができる。
さっそく中へ入ってみよう。
雰囲気ある作り。
ステンドグラスから差し込む日差しがいいね。
映画村を堪能したので、フェリーに間に合うように出発します。
活魚一徳で夕食
小豆島からゲストハウス“ウェル亀“へ戻ってきました。オーナーに近くの食事処を聞くと“活魚 一徳”がお勧めということでやってきた。
店内は大きないけすには魚が回遊している。店内の客層も地元客が多くひしめいているので味にも期待できる。
こちらが今晩の夕食です。値段の割には豪勢な内容になってます。
定食が安かったので、お造りを追加。こちらの方が全然高かった…。
食事を終えて、帰路につく。道中で夜景が綺麗だったのでパチリ🤳
最後まで読んでくれて感謝✨
9日目は気まぐれで更新するかもw