アンゴラのバイククラブで朝を迎えた
画像は滞在した邸宅の向かいの教会である。
先日、ブログで紹介したジュリオ氏が繋げてくれたご縁。
数日滞在すればジュリオにも会えたのかもしれないが、
タケヤンのねぶた祭りへ間に合うように日本帰国を目指す中、
長居できない状況になってきている。
広い邸宅には巨大犬種のグレートデンが3匹を放し飼い。
案内された個室部屋にはエアコン付きでシャワーとトイレが併設。
お金を払って宿泊するホテル並みの快適仕様に喜ぶ。
部屋の設備は動画を参考にしてほしい。
プールサイドには皆で集まってパーティが開けるスペースがある。
オーナーは起業家で息子はその会社を切り盛りしているようだ。
家族一致団結して仕事をしてるって憧れるんだよね。
グレートデンがダイニングキッチンへ出入りしている。
自分でドアを開けてしまうお利口さんに笑顔になった。
身体の大きさで威圧されてしまうが性格は非常に温和。
人懐っこくて寄ってきては匂いを嗅ぎまくってくる。
1匹は毛が柔らかく艶やかなので若そうだ。
後ろの建屋には広いダイニングキッチンがある。
中はトレンディードラマに出てきそうな豪華な造り。
タケヤンと2人、到着早々にランチをご馳走になった。
肉料理が非常に豊富でご飯と合わせるので、
我々日本人には嬉しい組み合わせで大満足!
味付けも的を得ていて美味い!!
画像で確認できるだろうか?
水中にはボウフラがたくさん動き回っている。
ゲンゴロウにそっくりな虫も元気に泳いでいた。
流石に泳ぐ気は失せたw
450km南下した海沿いの街へ向かった
グーグルのロケーションマップをオンになっておらず、
残念ながら詳細場所は調べてみたが不明である。
遠くにタケヤンが撮影しているのが見えるだろうかw
特徴的な崖なんだけど、なんて呼ぶのだろうか?
学のない私には”リアス式海岸”としか浮かんでこないw
撮影を終えて再スタートを切る。
有料道路に出てきた。
赤道よりも北側の有料道路はバイクでも請求されることが多く、
南側にやってくるとバイクは無料で通行できることが多くなった。
とは言っても、一時停止をして確認は必ずするようにした。
有料道路の橋を通過すると工事区間が多くなってきた。
ギニアで出くわしたような綺麗なオレンジ色をした土が続く。
画像よりも実際の方がとても鮮やかな色を発している。
出発前にタケヤンがキャベツが切れたからスーパーで仕入れたいと口にしてた。
向かいから走ってきたトラックから中玉のキャベツが転げ落ちてきたのだ!
神様からの贈り物としてありがたく頂戴することにしたw
恐竜が出てきそうな雰囲気
恐竜が出てきそうな雰囲気を醸し出す川に出くわした。
眼下には川辺で女性陣が恒例の洗濯をしている。
洗濯している横で誰かが泳いでるw
身体を洗うこともあるのだろうな。
個人的に茶色い水はやっぱ抵抗があるな。