まいど、メタボンです!
先日こんなツイートしました。
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サブテントとして持参したハンモックテントが超優秀!
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✔︎地面が濡れててもOK
✔︎設営5分
✔︎軽量コンパクト濡れた地面でテント設営するのが嫌。
そんな時に重宝した!買うならヒロシさんも大絶賛の
DDハンモック一択かな#DDハンモック #ソロテント #ハンモックテント #ソロキャンプ pic.twitter.com/r3coS91Ms5— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) April 17, 2020
/ サブテントとして持参したハンモックテントが超優秀! \ ✔︎地面が濡れててもOK ✔︎設営5分 ✔︎軽量コンパクト 濡れた地面でテント設営するのが嫌。 そんな時に重宝した! 買うならヒロシさんも大絶賛の DDハンモック一択かな #DDハンモック #ソロテント #ハンモックテント #ソロキャンプ
雨降った後の地面にテントを張るのは嫌だな。
急斜面にでも設営できる野営方法って無いの?
こんなお悩みを解決できるアイテムを紹介。
所有しているのはヘネシーハンモックだけど、
DDハンモックがお勧めだよという記事になります。
【記事更新しました】
運営者について
これは1年2ヶ月の間、海外を放浪してきた結論なので、
ある程度、信頼を置いていただける内容です。
2018年 ユーラシア大陸横断
2019年 アフリカ大陸縦断
ソロキャンプにハンモックテントという選択肢
![ヘネシーハンモック設営](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/c276b99c734b247d754114f1cd10b576.jpg?resize=676%2C380&ssl=1)
海外へ持ち出したテントのサブとしてハンモックテントを持参。
出発前に長期に渡るバイク旅について想像を膨らませていたのだ。
一番避けたかったのが、雨が降った後の地面へのテント設営だった。
もっと簡単にその場しのぎで宿泊できる方法はないか探していたら、
YouTubeでハンモックテントを見かけたのが購入動機となっている。
当時は情報が少なかったので商品名でネット検索をかけると、
少ないがヘネシーハンモックを使っている方のブログがヒットした。
ハンモックなのに平らに安眠できると知って購入に至ったのだ。
ハンモックテントを選んだ3つの理由
- 地面に影響を受けずに設営可能
- 設営5分で完成
- 軽量コンパクトで持ち運びが楽
地面に影響を受けずに設営可能
![憂鬱になる雨キャンプ](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/tim-foster-z9LPimZfyfo-unsplash.jpg?resize=676%2C429&ssl=1)
地面が濡れていようが、小川の上であろうが、
2本の木を探せられればどこだって設営可能。
設営5分で完成
![ヘネシーハンモックスネークスキン](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/365f9febaac78492d96da750a2982694.jpg?resize=970%2C619&ssl=1)
5mほど離れた2本の木を探し出せば設営は簡単。
動画で紹介しているスネークスキンは優秀。
軽量コンパクトで持ち運びが楽
![ヘネシーハンモックは軽量コンパクト](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/ead335b1e9466ff665483d8314cc355b.jpg?resize=676%2C498&ssl=1)
収納サイズも小さいのでリュックにもパニアケースにも入る。
風袋含めた総重量は1.6kg。
【裏技】2つのリングを使った固定方法
![ハンモックテントの簡単固定裏技](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/7b85df0d0396bdb230852ce63c06c7fd.jpg?resize=480%2C400&ssl=1)
通常は付属のカラビナに紐を”もやい結び”などで固定するのだが、
2つのOリングをカラビナに追加するだけで紐を縛る必要がない。
「緩める」と「固定」が簡単に調整できるので導入して大正解!
貼り付け画像を見たら紐の通し方がわかってもらえるだろう。
まずハンモックテントから伸びている紐をリングに一周させて、
二つのリングの間に紐を通すだけで完了w
片方は簡単に引っ張ることができてハンモックの高さ調整可能。
反対側を引っ張っても固定されて動くことはない。
ポイントは2つのリング選びにある。
細いと体重を掛けると緩むので少し太いものがお勧めだよ。
太い幹にも巻けるベルトもある
![延長ベルト](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/b336eb5193065f29f94b824f7f46e20e.jpg?resize=676%2C676&ssl=1)
設営に慣れてくると付属されている固定ベルトで
装着できる木を探すことはできるようになる。
もし設営したい場所の木が太い場合は諦める場面もあるが、
太い幹にも巻くことができる便利グッズも売っている。
別途ヘキサタープを追加すると更に便利になる
![ハンモックテントにヘキサタープ追加](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/72c97d31272130bcf3b1f4f2231abc23.jpg?resize=676%2C407&ssl=1)
付属のタープでも必要十分だけれども、
タープの下で料理をしたり雨から逃れたい場合には
少々狭っ苦しいので追加することにした。
これを使えば下で料理ができるようになった。
現在、取り扱いが無くなったようなので、
個人的にモンベルのヘキサタープがサイズ的にもお勧め!
DDハンモックがお勧めの3つの理由
- 価格がリーズナブル!
- 椅子がわりになる!
- アンダーブランケットが装着できる!
価格がリーズナブル!
![ハンモックテントをAmazonで比較](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/a1bccffecdeaf00be0c29cd3f95eb5d5.png?resize=676%2C380&ssl=1)
ヘネシーハンモックが約3万円で販売されている。
一方、DDハンモックは1万円と1/3の価格で。
椅子がわりになる!
![DDハンモック×ヒロシさん](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/573a462b903cecee6255afc7066024f3.png?resize=722%2C453&ssl=1)
自分が所有しているヘネシーハンモックは下から
潜り込むタイプなので蚊帳の網にはジッパーが無い。
DDハンモックはジッパーがついていて出入り可能。
そのジッパーがあることで椅子代わりになって便利。
アンダーブランケットが装着できる!
![DDハンモックアンダーブランケット](https://i0.wp.com/metabon1975.com/wp-content/uploads/2020/04/4c48c8190d672896979212d9edbd7b3f.jpg?resize=500%2C466&ssl=1)
ハンモックテント泊が一番苦手とするシーズンは冬。
空中に浮いて360度から冷気が室内に忍び寄るからだ。
それでもハンモックテント泊に拘る強者達がいる。
彼らが使っているのが別売りのアンダーブランケット。
ハンモックの下側を温かい中綿で覆ってくれる優れもの。
ヘネシーハンモックにも流用できるが使い勝手が悪い。
何故ならヘネシーハンモックは下から潜り込む必要がある。
下側にアンダーキルトがあると出入りが大変なのだ。
上記3つの理由を読めば、2つで悩む必要はないことがわかる。
設営撤収はヘネシーが優秀だが他の点ではDDが圧勝する。
DDは欲しいけれど、ヘネシー君に頑張ってもらいますw