まいど、メタボン です。
先日、こんなツイートをしまいした。
コンゴ側からアンゴラへ陸路入国の動画編集中。
当時は移動続きで編集に手が回らなかった…。帰国して動画編集してると当時とは違うよね。
だって先に何が起こるのか知ってるからwこの直後にマラリアに罹患したっけ。
動画見ながら回想すると体調が悪かったな。
実は風邪っぽいなと感じてたよw pic.twitter.com/lhFcvLzg6T— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) April 1, 2020
コンゴ側からアンゴラへ陸路入国の動画編集中。 当時は移動続きで編集に手が回らなかった…。 帰国して動画編集してると当時とは違うよね。 だって先に何が起こるのか知ってるからw この直後にマラリアに罹患したっけ。 動画見ながら回想すると体調が悪かったな。 実は風邪っぽいなと感じてたよw
アンゴラの飛地カビンダへ入国
アンゴラの国境へ到着コンゴからアンゴラの飛地となるカビンダへ向かう。
SNSで繋がっている世界各国のツーリストから情報が舞い込む。
どうやら皆はコンゴのブラザビルで足止めを食らっているという。
全員が入国ビザを持っているにも関わらず入国を拒否されていた。
コンゴ民主共和国のキンシャサへ向けて移動中の全員が立ち往生。
幸い我々はカビンダからSOYOへフェリーで移動する予定なので、
特段影響を受けることはなかった。
コンゴ側国境へ到着
コンゴ側国境ポワントワールを出発して国境に近づいていくと活気が出てきた。
土産物屋が乱立して交通量も多く賑わっているのだ。
それにしても青のタクシーがやたら多かったのが印象かな。
動画で雰囲気が伝わると思うけど、アンゴラ側はコンゴ側に比べて
お店が少ないので賑わいの差を感じてしまった。
隣国への期待値はこういった形で現れてくるのだろう。
画像の浮浪者は我々の周囲を何をするわけでもなく回っていた。
時折、地面を蹴って何かを呟いている。
10000CFAの支払いが待っていたiOvar landerでは15000CFAの出費があると記載があったが、
内容の内訳もなく費用の詳細が不明だった。
警察署でパスポートと登録証をコピーされた後にカスタムへ向かった。
実はコンゴ入国の際には車両登録もないので不思議に思っていたが、
出国するタイミングで10000CFAを支払うことになった。
A4サイズの書類をもらいその場を後にする。
国境の銀行バイクを停車させて周囲を見渡すと銀行ATMが目に止まった。
ここで現地通貨を引き出すか考えたが、週末も挟むのでやめた。
理由としては飲み込まれたときに対応が町なら早いが、
国境で不運にも飲み込まれたら下手したら翌週まで足止めを食らう。
リスク低減するためにもカビンダの街中で引き出すことにした。
車両が通る国境ゲート互いの愛車を縦列駐車して、まず私が入国手続きを行うことにした。
事務所をあっちいったり、こっちいったりと1箇所で終わらない。
アンゴラ側のコピー屋最後にはコピーが必要になりコピー機を探す羽目になった。
えーっと、何のコピーだったのかは思い出せない…。
コピー屋の店主店主と写真撮影。
次にタケヤンが来ることになるので
写真に収めて間違えないようにw
入国手続き書類必要事項を記入して入国手続きを進めていく。
国境事務所に提出。
アンゴラ側の国境互いに入国手続きが完了したのでカビンダへ向けて出発した。
淡水の湖に出てきた全てアスファルトで行けると思っていたが、
この先は少しの区間がダートとなった。
バイクを綺麗にしたので汚したく無いwww
淡水の湖に出てきた2草が生えてるので淡水と判断。
細長いカヌーが沢山ある。
海沿いの市場へ到着暫く進み海岸沿いに出ると朝一みたいな市場が賑わっていた。
海への市場へ立ち寄る浜辺にはカヌーのような木彫りの船が浜辺で出番を待っていた。
ちょっと乗ってみたい一本の木を削り出しているようだ。
アンゴラの海岸沿いタケヤンアングル。
レンズが違うと色味も変わる。
アンゴラの海岸沿い2随分と印象が変わる。
市場へは立ち寄らなかった先を急ぐので市場へ立ち寄ることはなかった。
カビンダの街へ到着
アンゴラにある大手シェブロン宿へ到着して部屋の下見に行くと広くて良い部屋なので即決。
バイクは1階の発電機スペースにギリギリ2台を駐車することができた。
この時から少し風邪っぽい症状を感じ始めている。
躍動感ある二匹のキリンネット環境が欲しかったので街へ探しに出かける。
宿の脇には子供が遊べる小さな公園を通り過ぎた。
敷地内には躍動感あるキリン等の野生動物が鎮座している。
ゴミだらけの噴水しかし、噴水に目を落とすとゴミだらけw
悲惨な状態を目の当たりにして現実を見た。
”張りぼて”そんな言葉が浮かんできた。
アンゴラ紙幣肝心のSIMカードだが、小さな商店を見つけ入店する。
呼べど叫べと人気はなく周囲は停電に見舞われていた。
翌日、出直すことにした。
アンゴラの夕食日本円で500円程度だったかな。
世界一物価が高いと聞いていて構えていたので拍子抜け。
味付けも的を得ていてとても美味いんだよねw
我々2人は呑気に夕飯を頬張っていたけど、
翌朝、ウルトラC級の奇跡が起きることをまだ知らない♪
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