ナミビア国境手前の街へ滞在した
アンゴラ国境近くのオジンバという田舎町へ滞在した。
値段のわりに設備が整っていて1人970円程とコスパ最強!
朝飯は前日のゆで卵の残りとパスタを頬張る。
この頃になると、SOTO MUKAの燃料詰まりが頻発するようになる。
2回に1回は詰まりが発生するので分解清掃が必要となっていた。
さて、今日でアンゴラ滞在も最終日となった。
アンゴラの飛地で奇跡の出会いが海上輸送と繋がった。
マラリア罹患発覚もアンゴラなので思い出いっぱいw
本日のルート
距離にして40km程で大したことはない。
ナミビアへ入国したら数日滞在して
ビクトリアフォールの情報収集。
アンゴラ出国に必要となった書類等
アンゴラ出国手続きでは事務所で出国スタンプをもらうだけ。
更に車両出国には複数枚の書類が必要となった(画像:イメージ写真)。
画像の書類はジュリオ氏が作成してくれた書類だったと思う。
アンゴラさよなら、ナミビアこんにちは!
ナミビアへの入国手続きはとても簡単だった。
車両登録に必要なカスタムの支払いもVISAカードでOK。
日本円にして1,200円程度の出費だった。
アンゴラ側の国境にいる闇換金屋がウザい!
アンゴラを出国するために到着した国境には闇換金屋が複数いる。
換金レートも極悪で1/3は手数料で抜こうししてくる傲慢さ。
全てを断りナミビア側で換金を試みるも正規の換金屋がない…。
隣国同士なのに換金ができないって仲悪いのか!?
仕方なく元来た道を渋々戻り、動画で登場する厄介な換金屋で換金。
彼は目も合わせずアンゴラ紙幣を奪い取るように去っていった…。
アンゴラ出国には一切お金は必要ないから事前に使い切るべきだね。
手前にはガソリンスタンドがあるのでバイクなら給油すればいい。
ナミビアは左側通行になって困惑!
ナミビアへ入国して国境ゲートを抜けて道路に出ると左側通行になっている。
日本を出国して以来の左側通行となるので気を引き締めないと事故から注意した。
国境からほど近い街にあったキャンプ場へチェックイン。
レストランの裏庭にテントサイトが利用できるのだ。
無料WiFiも飛んでいるので情報取集にも事欠かない。
さっさとテント設営して買い出しに向かうことにする。
アンゴラに比べても朝晩は冷え込むことが増えた。
エアーマットに穴が空いているので夜中に寒くて目覚める。
コンセントも複数あるったので電子デバイスを給電することに。
ナミビア以降ではユニバーサルコンセントに含まれない形状がある。
スーパーでも販売されているので現地購入すれば良い。
裏庭には野ヤギが出没して雑草を食べている風景が広がる。
屋台料理がバカ安で笑えた!
キャンプ場を出てスーパーに向かう道中に屋台があるので覗いてみる。
ショートパスタに肉料理が店先に並んでいる。
値段を聞いてみると、2皿で70円という価格で2人で驚いた!!
味付けも的を得ていて美味いから病み付きになりそうw
巨大モールにテンションが上がる!
ハングリーライオンというアフリカ発のファストフード店。
マクドナルドに飢えていたタケヤンがハンバーガーを食べたいと立ち寄った。
先ほどの屋台料理とは違って今度は比較的高価な値段設定だった。
ハンバーガーを注文すると、冷えひえの商品が袋詰めされて渡される。
完璧に冷たいので、口に運ぶが美味しくないなwww
ナミビアへ入ると野菜が安い!!
動画でのテンションでわかる通りに品質が上がって価格が安くなった!
アフリカでは入手が難しい新鮮野菜も所狭しと並び牛乳までも売っていた。
買い出しを終えてハングリーライオンで並べてみた。
缶詰はカレー味のご飯が入っている。
タケヤンが即席麺にマッシュポテトを投入してたから真似した。
カット野菜も即席麺やパスタに入れて食べることにする。
手前右側はチョコレートが特売されていたので衝動買いしたw
ナミビア初日から焚火を楽しんだ
野ヤギが雑草を食べている周囲にはゴミらしき廃材が散乱している。
適当に見繕って持ってきて燃料として点火するとよく燃え上がる。
日が暮れて寒さが忍び寄る。
焚火で暖を取りながら初日は終了した。