【エトーシャ国立公園】ガイドツアー参加してみた!
気持ち良い朝を迎えた。
ダウンを着込まないと外へ出られない気温になった。
朝日が眩しい。
昨晩、ゴジラの雄叫びみたいな声が時折聞こえてきたが、
正体はサイだったようだ。
これまたタケヤンの望遠レンズで撮影した貴重な一枚。
俺のSONYではここまでの迫力は出ないので拝借したw
日に照らされると、一気に気温上昇を始める。
しばらくするとインナーダウン内は汗だく。
当然だが、脱ぎ去った。
後で発覚したのだが、大切なインナーダウンをここで紛失…。
エトーシャ国立公園
実は前日に到着した際に、国立公園にバイクで乗り込もうとしたら、
肉食危険動物が沢山いるので、自家用車意外は進入禁止で断られた。
タケヤンは自分のバイクと野生動物と一緒に写真に収めたかったようだ。
非常に残念であるが、ライオンに襲われるのは御免だね。
入口付近に居たガイドと価格交渉して翌日参加することに決定。
ツアー参加費用 35ドル(1人当たり)
入口ゲート前に置くことも検討して居たが、
スタッフから目の届く敷地内のスペースに駐車を促してくれた。
これで安心してツアーに参加できる。
前日に値段交渉したガイドは到着するとすれ違いで出発してしまった。
状況を伝えると、別のガイドを紹介してくれた。
前日のガイド料金を伝えると同額で大丈夫と話がまとまる。
人の運転で移動できるって幸せw
ガボンのタクシー以来だな。
水気のない植物食べてるけど美味いのかい?
毎度、名前を聞いても忘れてしまう。
ツノの形と大きさ違いで似ている動物がいる。
もう一種類はインパラだったかな。
名前を知っている人は教えてくださいね。
公園内には幾つか水飲み場が設けられている。
道中で不幸にも野生動物と出会わなくても、
ここへくれば何かしら見れるわけだ。
ダチョウもリラックスしている。
いくら肉食動物を探しても見つからない。
どうやら話を聞いてみると、
茂みの中で寝そべっているから同系色も重なり見つかり難い。
おおーっ、アフリカといえばキリンだよね。
臆病な動物なので遠くにいても逃げてしまう。
ツアー車両がひっきりなしに通っていく。
当然、自家用車も入ることができるので気楽だね。
水場を幾つか回ったが、同じ種類の動物しかいない。
これまた遠いけどキリンがいる。
以前テレビで見たんだけど、
ライオンに襲われても足蹴りして追い返していた。
見た目に反して強いんだね。
これはヌーって名前でいいのかな?
奥のツノが直線なのがインパラと聞いてる。
あっているかな?
象の親子を発見!
個人的にはチーターが見たかったかな。
丁度、道を横断しているシマウマが見れた。
写真では白く見えるけど、実際は薄汚い色だった。
自然にいると目立つ模様だから見つかりやすい気がする。
ここは動物が少なかったな。
同じ同じw
あっという間に3時間のツアー時間が経過してしまった。
この中の受付で入園料を支払うことになる。
ガイド料金は直接ガイドに手渡すスタイル。
そうそう、若い黒人ガイドを撮影し忘れたけど、
とても親切で写真撮影ポイントを心得ていた。
小さい小売店があったので見に行くと凄い数のステッカー!!
誰か知り合いのステッカーがないか探してしまう。
自分のステッカーを置き忘れてきたことを後悔。
タケヤンはハッピーライダー のステッカーを貼ってた。
この中にはキャンプ場とホテル設備がある。
当初はここでキャンプする予定だった。
かなり設備が整っているので快適だろう。
wifiも飛んでいるのでネット難民にはならないね。