テネレ700

地底探検ミュージアムへ凸!テネレ700のある生活🌈

週末の天気が悪かった東京…。
何気なく房総半島の天気をみてみると。

メタボン

えっ、晴れてるじゃん!

雨降り予報で中止されたキャンプだったけど房総半島ならいける✨

今回は野営地と無料キャンプ場の下見をかねて野営ツーリングとなりました。

本記では、地底探検ミュージアム→昼飯(アジアンレストラン)まで。

地底探検ミュージアムの施設情報

料金1,000円
住所春日部市上金崎720
電話048-746-0748
開館時間午前9時30分〜
午後4時30分
休館日月曜日・年末年始

「地底探検ミュージアム」で待ち合わせ

待ち合わせ予定の10時30分ジャストに到着した。撮影忘れないように先に全体像をスマホで撮影。

「地底探検ミュージアム」で待ち合わせ

タケヤンの一眼レフで撮影された画像。上の画像はiPhone12 Pro Maxのカメラ画質だけど負けてないw

車やバイクを駐車できるスペースはかなり広い。

ミュージアム本館の下にある、用途不明の機械設備。なんだろうね。

待ち構えて盗撮されてたw

到着して間も無く、メッセージが届いていた。入口侵入してからずーっと見てたようだw

自分の走行写真とかなかなか見れないから嬉しいもんだね。

入場料を支払って2階へ向かう

中央の赤いのはシールになってて、見える位置に貼って参加することになる。時間帯によっては「青」もあったりする。

他はパンフレットと記念ステッカー、あとはカードだったかな。

11時のツアー開始時間まで周囲を探索してみよう。

ウルトラマンの撮影などで使われたこともある「操作室」。なんともカッコ良いね。まさに司令塔にうってつけだね。

少し手前にはこんなパネルが立っている。

「下町ロケット」でも撮影に使われていたんだね。「翔べ埼玉」でも使われたそうだ。

床には巨大な地図が配置されていて、自分の自宅も見えてたので驚きw

定刻になったのでツアー開始

コロナ感染対策としてグループごとに入場となる。家族やカップルが目立った。

基本、階段を降りる際には撮影は禁止。急で濡れている箇所もあり危険だからという理由だろう。

とてもよく通る声で説明してくれた女性ガイドさん。

施設の役割と仕組みを一通り説明を終えると、15分程度だろうか自由時間がもらえる。

とてつもなく広い空間が広がっているが、ツアーで入れる場所は限定的。ロープの先は立ち入り禁止である。

下を見るとツルツルした床。泥もなにも無いけど定期的に清掃車が泥を除いているそうだ。どうりで綺麗なもんだ。匂いもなにもないし。

それにしても大量の川水が流入するので、同時に魚とかも混じるのでは?とおもったが、取り入れ口で混じらないように仕掛けがあるそうだ。

ツアー客が入り込めないロープの先には蓄積された泥が残っている。

入っちゃいけないけど足跡があるねw

撮影:タケヤン

廃墟好きな人なら反応しそうな趣のある空間が天井から地下深くまで繋がっている。

撮影:iPhone12 pro max

iPhone12 Pro Maxで拡大して撮影したもの。

幻想的に撮影された画像はタケヤンが撮影したものだ。

「アジアンレストラン」シタラでカレーを食らう

アジアンレストランと聞いていたので、タイ料理も含まれていると思い込んでしまったが、インド料理だった。

メタボン

先日、こんなツイートをしたよ

人気はチキンカレーだそうだ。「ナン又はライスのお替わり1階目無料サービス」ということで食べ応えがある。それにした。

セットメニューにはサラダと好きな飲み物を選ぶことができる。マンゴーラッシーをチョイスした。甘くて美味しい。

飾りっ気のないカレーだけれど、味は確かだった。星4.5の評価は信頼の証。

最大でも15名程度で満卓になる広さだろうか。近くで働くインドの若者も食事にきていたので本場の味なのだろう。オススメです👍

メタボン

次回は「はかりめ丼」なる穴子丼を食らいますw

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。