【モンゴル】コレだけは覚えよう

海外トイレ事情【汲み取り式】紙を捨てるの禁止!?

ロシアを出発してスペインのマドリードにて記事を書いている。

ロシアを出発して約半年間ユーラシアをバイクで縦断してきて、

トイレットペーパーが流せる国と流せない国があった。

そんな他国のトイレ事情について簡単に触れてみます。

衝撃的だったロシアのトイレ

太い幹線道路沿いに長距離トラックパーキングに設置されていたトイレ。

地面を四角くコンクリートを切り取ってるだけw

この画像は綺麗だから利用したんだ。

利用するのに躊躇する激しいのもが大多数。

酷いトイレにこもるより、大自然に放出した方が快適かも。

 

学校の校庭にあったトイレ

ロシアの農村地帯にある学校へいったときのこと、

校庭にあったトイレへ用を足しに行くと、

だだ広い空間にボコボコ穴が空いてるだけ。

しかも仕切りが無かったので驚いたw

今日暑いね〜とか会話するのかな?

マジ勘弁なんですけど・・・。

トイレットペーパーが流せないわけ

ネットで調べてみると、やはり下水管の整備が整っていないという情報が多い。

流せる国と流せない国の境目は?

ユーラシアの全土を回ってきたわけではないけれど、

個人的にはトルコ当たりが境目だった記憶。

ウクライナとか北ルートで行った人はどうだったんだろう?

流さない国から来た旅行者達

流さない習慣の人々がヨーロッパ圏に旅行にくることで、

トイレットペーパーが流れるなら、これも流れる的なノリで

とんでもない物を投げ込む人がいるっぽいw

注意書きに多いのが、「女性用整理用具」と「飲み薬のゴミ」とかね。

中には空き缶や辞書も注意書きになってて笑えた。

過去に流す人がいたってことだよね。

手動の水圧ガン

正式名称がわからないので、水圧ガンにしたけど、

手動式で水で大事なところを洗えるピストルみたいなやつを見かけた。

タイのバンコクなんかで見かけたことがある人も多いとおもう。

トルコに入国すると何処にでもついてるので便利だったな。

ハラペーニョ的な刺激が強い食べ物が多いのでお尻がヒリヒリする。

そんな時には大活躍だw

そうそうタイで見かけた和式的なものもトルコにはあるぞ。

しゃがむタイプね。

この場合には桶に水を入れて手動で流すことが多い。

有料トイレ対策

プラハに到着してから何処に行くにもトイレが有料で困った。

小さい方で毎回1€は高いので、どうにかならないか考えた。

  1. 大きいホテルのトイレを利用する。
  1. スターバックスのトイレを利用する
  1. 茂みに隠れて・・・

注意)スタバはレシートにPW記載がある場合もある

注意)ファストフードでレシートの提示が必要な店もある

■ロシア

トイレットペーパーが流せない

若い女性も大自然で用を足している風景も普通

■モンゴル(ウランバートル)

トイレットペーパーが流せない

大自然が気持ちいいと思うw

■ジョージア

トイレットペーパーが流せない

■アルメニア(エレバン)

トイレットペーパーが流せない

■トルコ(アンカラ・イズミル)

トイレットペーパーが流せるところもあるが、

流せないところもあるので半々。

■ギリシャ

わからない(理由滞在1日のみ)

■ブルガリア(ソフィア)

トイレットペーパーを流せる

■セルビア(ベオグラード)

トイレットペーパーを流せる

■ハンガリー(ブタペスト)

トイレットペーパーを流せる

有料トイレ(1€程度)

■チェコ共和国(プラハ)

トイレットペーパーを流せる

有料トイレ(1€程度)

■ポーランド

トイレットペーパーを流せる

■ドイツ

トイレットペーパーを流せる

有料あるかも・・記憶にない

■スロベニア

トイレットペーパーを流せる

観光地有用有り

■イタリア

トイレットペーパーを流せる

■フランス

トイレットペーパーを流せる

■スペイン

トイレットペーパーを流せる

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。