テネレ700へ導入すべきオプションパーツ5選
①純正グリップヒーター装着(Y’s GEAR)
冬場の寒い季節に重宝するのがグリップヒーターである。
ハンドルカバーを組み合わせれば不格好ながら無敵になれるw
MAX → MID → LOW(3段階モード)
イギリス製のグリップヒーターのデザインが優秀ということだ。
調べてみると上記の画像がヒットしてきた。
確かに凝縮されてコンパクトにまとまって洗練されている。
個人的には純正グリヒでも不格好に見えないけどねw
俺のダイヤル式よりも格段にデザインが良いと思った。
②ラジエターガードへ交換(Y’s GEAR)
標準装備されているラジエターガードは樹脂製パーツ。
取り外して触れてみるとフニャフニャで不安だったようだ。
交換前の標準装備されているラジエターガードは樹脂製。
額賀氏は交換して大正解と口にしている。
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③純正ナックルガードは耐久性に疑問!?
額賀氏が動画で説明しているが金属補強されておらず、
素材は樹脂製なのでクニャクニャ曲がってしまうw
海外動画では結構な確率で折れているようだ。
補強商品として各社がナックルガードを発表しているが、
中でもヘプコがデザイン的にも額賀氏の心を掴んでいる。
理由は純正ナックルを流用しながら補強ができる点だ。
我がテネレに装着されてたツアラテック製のナックルガード。
初日に転倒して簡単に割れたのが忘れられないw
④ヘッドライトプロテクター装着
ヘッドライト部品は非常に高価であるので破損を防ぎたい。
特に飛び石などからの破損を防ぐためにもプロテクターは必要。
旧型テネレにまず取り付けたのがヘッドライトプロテクター。
ポン付けでグッとアドベンチャー感が上がってカッコ良くなった。
⑤純正センタースタンド(Y’s GEAR)
パンクやチェーン調整等、センタースタンド装着で受けられる恩恵は多い。
チェーンへ注油するにもタイヤが回せる状態になるのはメンテナンスし易い。
まとめ
ワイズギアからテネレ700用のパーツが各種販売されている。
多くの商品がポン付けで装着交換ができるものだ。
自分のバイクライフに合わせたパーツ選びも楽しいだろう。
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テネレ700スペック表(主要諸元)
テネレ700スペック表(主要諸元) | |
全長 | 237cm |
全幅 | 90.5cm |
全高 | 145.5cm |
ホイールベース | 159cm |
最低地上高 | 24cm |
シート高 | 87.5cm |
排気量 | 689 |
エンジン形式 | 水冷4ストローク DOHC4バルブ並列2気筒 |
ボア×ストローク | 80.0×68.6mm |
圧縮比 | 11.5:1 |
最高出力 | 54kW(73PS)/9000rpm |
最大トルク | 68N・m(6.9kgf・m)/6500rpm |
燃料供給装置形式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 | 16L |
車両重量 | 205kg |
変速機形式 | 6段リターン |
フロントタイヤサイズ | 90/90R21 M/C 54V |
リアタイヤサイズ | 150/70R18 M/C 70V |