テネレ700

【納車】テネレ700が新型アフリカツインより大きのか検証【旧型テネレとも比較】

まいど、メタボンです。

知人がテネレ700を購入して納車!

新旧テネレを比較していきます。

さて、先日こんなツイートしました。

コロナの影響で販売延期のアナウンスが流れてから早くも1ヶ月半が経過。

SCS白山本店へ予約していたテネレ700が額賀氏の手元へやってきて大喜び!

今後は彼と連携をとってテネレ700のレビューをお届けします。

相手
相手
テネレ700が欲しいけど足が届くのか心配なんだよね

さて、巷の関心が高いの購入に踏み切れない悩みが見えてきました。

特に気になっているのが”足つき”だったりするようです。

結論から言うと、身長が170cmあればローダウンしなくても乗ることが可能。

身長が低い方はローダウンリンクとローダウンシートが選択できます。

2つを併用することで3.8cm程度低く乗ることができるので嬉しい限りだね。

身長に余り囚われずに購入することを強くお勧めするよぉ♪

こんな方に向いている記事です

  • 足つきが気になる
  • 車体の大きさが気になる

テネレ700(全長・全幅・シート高)

テネレ700(全長・全高)テネレ700(全長・全高)

新型アフリカツインの全長233cmと比べるとテネレ700の方が4cm程長い。

排気量が大きい方が大きくなるという勝手な先入観を疑うべきだろう。

テネレ700(全幅)テネレ700(全幅)

全幅に関しては新型アフリカツインが5.5cm程大きい数値である。

テネレ700(サイズ比較表)

テネレ700 旧型テネレ(XT660Z) 新型アフリカツイン
全長 237cm 224.6cm 233cm
全幅 90.5cm 89.6cm 96cm
全高 145.5cm 147.7cm 152.5cm
シート高 87.5cm 89.6cm 83cm
車両重量 205kg 215kg 238kg

最大値を赤色、最小値には青色と着色してみた。

まとめ

サイズ比較表のスペックを通じて全長に限って言えば

テネレ700が車両の中で一番長いという結果になった。

賃貸駐車場でのスペースを考えた時に気になる部分だろう。

ミドルクラスといっても車体サイズはリッタークラスの

新型アフリカツインとほぼ変わらないのには驚いた。

流石に重量差はアフリカツインとは33kgと開きがある。

悪路で転倒した際にはテネレ700が引き起こし易い。

新旧テネレ比較(最高出力・最大トルク)

詳細記事はこちら↑

テネレ700のオーナー紹介

テネレ700ブラックエディションオーナーの額賀氏

藤原かんいちが発起人となっているWTN-Jで知り合った額賀氏。

2022年5月の海外バイク旅出発に向けて選んだのがテネレ700だった。

私も海外ツーリングの経験があるので微力ながら応援してゆきます♪

↓↓額賀(ぬかが)氏の運営ブログ↓↓

>>離婚して仕事を辞めてバイクで世界1周~2022.5出発予定~

テネレ700(外観)

テネレ700(右側面)テネレ700(右側面)

純正センタースタンドを装着しているのでチェーン調整も楽々。

テネレ700に装着されているCP2エンジンの造形美。

YouTube動画では純正マフラーの排気音を楽しむことができる。

テネレ700(左側面)テネレ700(左側面)

3つのカラーが用意されているがブラックの予約台数は少ないと聞く。

個人的にはTENEREのレモンイエローが映えていて大好きだ。

黒マッド塗装にフロントフォークの金色が差し色で美しいと思う。

液晶メーター(マルチファンクションメーター)

テネレ700(液晶メーター)テネレ700(液晶メーター)

強い日差しでも視認性を高めてある液晶メーター。

正式名称はマルチファンクションメーターと呼ぶそうだ。

上記画像は電源を投入した直後の状態。

テネレ700(液晶メーター)テネレ700(液晶メーター)

一通り液晶画面が点灯した後にこの画面になる。

やっぱね右側ハンドルについているセレクトボタンが優秀。

アフリカツインなどでも採用されいる機能なのだうろが、

初めてみる私には随分とハイテクな印象を持つことになった。

ちと、感動したw

YouTube動画

テネレ700スペック表(主要諸元)

テネレ700スペック表(主要諸元)
全長 237cm
全幅 90.5cm
全高 145.5cm
ホイールベース 159cm
最低地上高 24cm
シート高 87.5cm
排気量 689
エンジン形式 水冷4ストローク
DOHC4バルブ並列2気筒
ボア×ストローク 80.0×68.6mm
圧縮比 11.5:1
最高出力 54kW(73PS)/9000rpm
最大トルク 68N・m(6.9kgf・m)/6500rpm
燃料供給装置形式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 16L
車両重量 205kg
変速機形式 6段リターン
フロントタイヤサイズ 90/90R21 M/C 54V
リアタイヤサイズ 150/70R18 M/C 70V

 

 

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。