ロシアへバイク輸送

【ウラジオストク】バイクの受け取りに行ってきた

DBSフェリーから下船して丸一日経過した。

代理業者のLinksさんにご対応いただいた。

右側がロシアの通関業者のユーリ氏。

ロシア経由で行く場合には必ず彼を経由する 笑。

当日は午前中に受付を済ませて、受け取りは午後14時になると説明を受けていたが、実際には16時を過ぎたあたりにやっと愛車とご対面することができた。

あれっ、パーツがない!

南米ではよく聞く、移動中に現れるパーツ泥棒。

DBSフェリーでもでました??

引き取ってみると、クルーズコントローラーがない。デイトナから出ている製品が綺麗さっぱりと取り外されていた。

こんなの盗むかなーと、疑ったが。

ないものはない。

数日ぶりのご対面♪

Jマークが小さいの気がついた?

正規のステッカーはデカすぎると思い、

小さいのを購入したんだ。

でもね、これは大きい方が様になるかも。

てか、不要かな。

こんな厳重な保管庫に管理されていた。

表の看板には、拳銃で人を撃つこと禁止。

人を武器で殴ることが禁止と図が描かれている。

そりゃ、だめだよね。

痛いし、死んじゃうから。

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。