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【バイク旅】ソロキャンプで大活躍 GIVI TREKKER OUTBACKの良し悪し

xt660z GIVI TREKKER OUTBACK 48L

テネレにパニアケースを装着

購入当時はこの後ろ姿にやられてました。

アドベンチャー感が出てて好きだったな。

1年2ヶ月の旅路を経て思うことは、

パニア付いてない方がカッコよくなったw

48Lサイズの購入経緯

人生初のバイク旅となるユーラシア大陸横断を目指し、周囲の諸先輩方のアドバイスを得て購入に至った。

特に影響を受けたのがryuchungの言葉だった。彼も同じテネレ乗りで世界一周を終えて帰国。

ワッツーのキャンプへ参加した際に彼と出会ったのだ。

YouTubeで見ていた人が目の前に現れるというのは驚きしかない。

一昔前では芸能人にしか抱かなかった感情をもった。

色々な話の中で彼からのアドバイスは“パニアはGIVIの48lで決まり”と聞いたからだ。

旅先では荷物が沢山入るに越したことはないという意見だった。

彼は37Lを持って行って容量不足に悩んだことが理由だった。

彼は48Lを使ったことがない。

持参する荷物をまとめてみるとかなり量が多いこともあり、

購入に至ったのが経緯である。

 

他にも候補のパニアケースがあった

他社メーカーで気になったのがヘプコアンドベッカーだったが、

ワッツーメンバーからの評判が悪かったこともあり候補から外れたのだ。

理由としては樹脂部分が弱く破損しやすいようだ。

昔は樹脂パーツも強固だったようで評判が良かったと聞いている。

 

 

転倒破損した樹脂パーツ

ロシアのオリホン島にて転倒した影響もあり、

翌日の走行中に右側パニアが外れてしまった。

見てみると樹脂パーツが折れて外れてしまった。

 

ロシアのバイククラブに紹介してもらい、

町工場へ持ち込んで修理することにした。

 

グルーガンなどで修復をしてくれたが、

強度的に問題が残っていた。

 

互いにアイデアを出し合って鉄パイプを加工して

上記画像の様に補強した。

 

接続樹脂パーツの弱点発覚

アフリカのダートを走破してきたところで、

樹脂パーツに変形が確認できた。

上の画像を見てわかるだろうか?

接合箇所の円形部分が左側に向けて削れている。

こうなるとしっかりとパニアを固定できない。

ベルトで固定しないと走行中に外れてしまうように…。

 

原因は単純に物の入れすぎによる過積載。

重さに耐えきれずに樹脂パーツが削れたのだ。

本来ここは金属製で良いのではないのか?

 

良いところ

  • デザインが美しい
  • 48Lは圧倒的に広い収納スペースがある。

悪いところ

  • 容量が多く過積載になりやすい
  • 接合部分が樹脂パーツで破損の恐れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期に渡るバイク旅を通じて言えることは、

接合部分は金属製を選ぶべきと考えるようになった。

更に持参する荷物は最少限度が良いだろう。

色々準備して不足の事態に備えてしまうが、

実際は日本から持参しなくても海外で調達が可能。

でも「持参してよかった物 12選」は選んで持参が吉。

 

次に買う候補のパニア

次に買うなら間違いなく「ツラーテック」または「SWモテック」を選ぶだろう。

両製品も心配している接合部分が金属製なので転倒で簡単に壊れない。

尚、ツラーテックは他社製品に比べても高いが強くオススメできる商品である。

 

 

 

 

 

YouTube動画

【XT660Z】フルメンテ総額費用公開

メンテ後の3つの変化

1. エンジンの熱が減った!

中古で購入した当時からエンジンからの放熱が半端なかった。余りに熱いのでニーグリップができないほどだった。ラジエターメンテ後は一切熱くならなくなった。

2. トルクがアップした!

前後のベアリングを交換したこともあり抵抗が少なくなったのだろう。エンジンのトルクを削らずに加速することができるようになった。以前は150kmへ加速するには時間が掛かったが、以前に比べて到達時間は短くなった。

3. 燃費が良くなった!

以前は最高でも1リッター辺り28km程度だったが、現在は状況を揃えると30.5km迄伸びるようになった。満タンで23L入るので、単純に57.5kmより遠くへ行けるようになる計算だ。

メンテナンス記録

ホセさんは全車両のメンテナンス記録として全整備項目に関して作業前と作業後の変化を画像に収めている。作業終了後にはお客様へ報告する意味でも画像を共有してくれる。

ご自身の性格も手伝ってか、納得するまでメンテナンスをして強い責任感をつ姿勢が周囲からの信頼を得ているのだと思う。

ラジエター修理

修理前の取り外した状態。

ジェノバで修理したクーラント液漏れだったが、応急処置的なものだった。実は小さな穴が空いており、塞ぐ必要が出てきた。

穴を塞ぎ、加圧して漏れがないか確認。その後、塗装をして仕上がっている。

ウォーターポンプ修理

問題のウォーターポンプ。クーラント液に添加された細かい粒子がシールを痛めてクーラント液とエンジンオイルが混ざり合う結果になった。カフェオレ状態前に気がついて良かった。

クラッチ交換

クラッチは外してみないと状態がわからない。走行8万キロを迎えるので問答無用で交換する事にした。

スイングアームのグリスアップ

XT660Z特有のスイングアームからのギシギシ音。なかのベアリングのグリス切れで音が発生するのでグリスアップしてもらう。

走行8000kmを迎えて、新しいダンパーへと交換した。鈍感なのか走りに余り変化を感じないw

前後ブレーキパット交換

トルコでリア側は交換したが、念のために新品へ交換した。トルコで譲り受けたものは予備として持参することにした。

フロント側のパット交換

フロントフォークオイル交換

以前のオーナーはあまりメンテナンスしてないと判断してオイルシールも含めて交換する事にした。走りに変化をあまり感じないw

へーっ、こうなってるんだw

一度も交換していないのでドロドロのオイルが出てきた。気持ち悪い。

フロントフォークのパーツ。走行でかなりすり減ってきている様子。

前後バブのベアリング交換

フロント側のベアリング交換画像。

交換後はトルク感・燃費共に良い変化を感じた!

フルメンテ総額費用

総額 1809€ (日本円換算 228,500円)

所在地

関連記事

全てはクーラント液漏れから始まった

happy rider】愛車の進捗状況

ポルトガルへ行ってみよう!

ホセさんのお陰で、愛車のテネレは準備万端!

ツラーテックのステーが届かない

整備項目を洗い出した10日以上前にオーダーしたにも関わらず、商品の到着が1番遅くなっている。アフリカ縦断するにはガソリンスタンドの無い区間やガス欠の恐れを考えて是が非でも取り付けたい。

ポルトガルへ行くことにした

ボーッとマドリードで待っていてもつまらない。愛車の整備も万全なので試走を兼ねて隣国ポルトガルまで足を延ばすことにした。

マドリードは濃霧に包まれた

近頃、寝坊しがちなメタボンをスマホのアラームが強引に目覚めさせた。周囲も馬鹿騒ぎして朝、4時頃に帰ってきているので、こちらも気を使う。天気を確認しようと外を見てみると濃霧だった。

出番を待っている我が愛車

調子は抜群!動画をまとめたので、後日アップします。気になる請求書額も公開しますねw

ハッピーライダーの前でお見送りをしてくれた。

濃霧だったので動画も写真も撮影してない。

道中のレストランへ立ち寄った。

あまりに寒いのでコーヒーを注文(1.3€)

チト量が少ないけど、温まるぜよw

TOMYのガチャガチャみつけた!

海外進出して頑張っているな。

男の子向けの品だろうかトランスフォーマーてきな品がプリントされてる。昔、コスモスって自販があってよく買ったなw。階段をビョーンビョーンで降りてくるデカイスプリングとかね。

1€で買えるみたい。100円入れたら回ったりしてw

再度、出発してガソリン給油しに入ってきた。

8万キロ達成

おぉーっと!8万キロを指している。実は8万キロの写真が撮影したくて高速をおりてスタンド入ったのだ。動画でアップするけど、トルク感と燃費が両方上がった!

お宿のある街へ入ったところ。

夕暮れ時、プチダートあり。

到着したら素晴らしい夕焼けが撮影できた。

明日もいい天気になればいいね。

Albergue las caballerasへ到着。

天井が高いホステルで圧迫感が無くて最高!

宿情報も後ほど、アップしますね。

本日のルート

バイクから煙が上がってさぁ大変 in ジェノバ

ジェノバへ到着

ピサの斜塔を後にして、ジェノバへ到着した。

本日のホステルはジェノバから北西へ80km程度進んだ山間部に位置している。ジェノバは町の雰囲気を感じたら、その場を後にしようと予定していた。

バイクから煙が上がった!?

赤信号で停車中にハンドル付近から煙が立ち込めた。最初は前に停車しているオンボロ車から出ているのではと疑ったが、嫌な匂いが立ち込めたこともあり、念のために停車。

エンジンをストップしてエンジン周りを確認しても何ともないが、ラジエタへ目線を移動すると、地面に緑色の液体が滴っていた。

クーラント液が漏れていたのである。フロントの剥き出しになっているエキパイにクーラント液が落ちて蒸発した際に立ち上った煙だったようだ。

バイク天国のジェノバ

幸いバイクが多く走るジェノバにはバイクショップが必ずある。これが山間部で煙が上がっていたら大変だったな。イタリアではSIMカードを購入してないのでネット環境がない状況。困っているとイタリア人男性が助けてくれた。

ヤマハのディーラーまで3kmと近い!しかも迷っては困るだろうと、彼のスクーターについて行くことになった。

MotoGP YAMAHA

エンジニアに症状を説明して確認してもらうと、最悪ラジエター全交換となり500€程度費用がかかる可能性があると言われた。これからアフリカへ入国するので、当然修理は必須なので依頼することにした。

軽傷で一安心した

彼がオーナーなのだが、名前を聞き忘れた。静岡本社へ訪問した額入りの写真を見せてくれた。

翌日、顔を出してみると、表に愛車が駐車されている。既に修理を終えて出発ができる状態だった。

修理内容をイタリア語と身振りで説明された。クーラント液が単純に漏れただけでなので、漏れないように修復したという内容だったみたい。

一路チリオネに向けて出発

昨日宿泊する予定だったホステルへ向けて一日遅れのスタート。

既にブッキングコムを通じて翌日に予約をずらしてある。

到着すると、シーズンオフということもあり宿泊者は1人。

一棟丸ごと独り占めできる環境だったw

モンゴルで出会ったテネレ乗りとチェコで再会!

モンゴルのリラックスハウスへ滞在していた際に、タイヤ交換しにきたテネレ乗り。

彼の名前はJan Mesiarkinさん。チェコ共和国の出身。現在、プラハ近郊のベアリング会社で働いている。

関連記事

>>ゴビ砂漠2000km走っただけでタイヤがヤバイことになってる!

世界のライダーと繋がる喜び

彼はフェイスブックを通じて「いいね」を良く付けてくれていた。先日、チェコ入りしたと投稿をしたら、messengerで連絡が来て、待ち合わせすることにした。

ドーモ君が彼のお気に入りみたいw。モンゴルで見たときに親近感を覚えた。

3ヶ月ぶりの再会

彼もテネレも元気そうだった。モンゴルで出会ったときにはゴビ砂漠をカッ飛んで来たらしくタイヤがあり得ないほど崩れて、さらに汚れていた。

見たところモンゴルだから汚れていたのではなく、汚れてても気にしてないが正しかった。

左右に固定されている前後タイヤは転倒した際にダメージを最小限にできるので街中でも付けっ放しなんだそうだ。

懐かしい傷。横棒線は転倒した数をカウントしているみたい。反対側は更に転倒を繰り返したのだろう、ガムテープで補強されていたw

購入して2年目で走行は18000km。それにしてはボロボロに見えて仕方がない。リアサスは底打ちするほどにフルで使っている様子。

そうそう、忘れてた!

味戸さんと2人でトップケースに書いたんだった!

「良い旅を続けてね」だって下手だなw。

メタボンステッカーも貼って来てくれた。

スペアパーツを手渡された!

なんと!彼はチェーンと前後スプロケットを持参してくれて気持ちだといって渡してくれた!コレをつかって旅を続けてねだって、泣けてくる。

俺と出会ってくれてありがとう!!

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