ルバンゴでプチツーリングへ出掛けた
宿泊した宿が快適ということもあって連泊した。
その翌日、近場にツーリングに出かけることに決定。
駐車場のスタッフにパニアケースを預けることができた。
久しぶりの空荷で少し喜んでいるように見える愛車のテネレ。
標高が高いこともあり、エンジンスタートに気を使うタケヤン。
TUNDAVALA GAP
谷底まで1kmあるというツンダバラギャップへ向かった。
ホテルから40分程度で到着。
ヒンバ族登場
どこに隠れていたのかヒンバ族の子供達が集まってきた。
足取りの元へ目を向けると親がこちらを見守っている。
泥を頭に塗りたくっているのがテカテカに光ってるぞw
お金ちょーだいって・・・。
俺がダメだと知ると、タケヤンに集中攻撃w
アフリカの観光地はつきまとわれて大変。
この後、ずーっと後をついてくるので撮影に集中できない・・・。
それにしてもスゲー髪型だよなw
誰がはじめにやったんだろう?
ヘアトリートメント?
早速、谷底が見える場所まで歩いてきた。
ここから見ても高いことは見て伺える。
谷底を見て、「ウヒョー」と声にするタケヤンw
まとわりつかれるので、早々に退散した。
道中には貯水池らしき綺麗な水面を見ることができた。
Christ the King
宿からも見えていた大きな十字架。
ここへも立ち寄ることにした。
近くに来て見ると、意外と小さいんだな。
ん・・・あれっ?
また、ヒンバ族が現れた!
本来はナミビアにいる部族じゃないの?
出稼ぎに来てるんかな。
俺らもね、限られた資金で旅してるからご理解ください。
高いだけあって、こちらも見晴らしが良いね。
街全体が見渡せる。
俺がダメだと、タケヤンにせびりにいく女性達。
食べてたクッキーを頂戴とせがむので渋々あげるタケヤン。
俺は途中で買ったコーラを飲ませろと言われた。
飲みかけでも全然カンケーないんだねw
グビグビ飲み干した。
ここも早々に退散した。
どこ行っても、ゆっくりすることができない。
seera da leba
ワインディングが楽しめるとテンション高めのタケヤン。
ちょうど向かいの休憩所から撮影してみた。
動画も撮影したんだけど、編集してないのでまたアップしますね。
確かに楽しいウネウネ道が長いこと続いている。
ここからは別行動。
タケヤンは「ウヒョー」と言いながら尻尾振って走り去った。
いろは坂もこんな感じだよなw
色々な角度で撮影したんだけど、改めてアップしますね。
走っていると視界に鮮やかなウォールアートが現れた。
なかなかカッコいいぞ。
この先を進んでダートへ入り込む予定だったけど、
ワインディングが楽しいということもあり、同じ道を戻ることにした。
下り坂よりも登りの方が走ってて楽しいかもw
こんな感じで距離は短いけど楽しいツーリングになりました。
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