まいど、メタボンです。
アンゴラ最終日の動画を編集したので
併せてブログ記事を更新。
YouTube動画と併せてお楽しみください。
ルバンゴへ延泊した理由
実は前日にナミビアへ向けて出発予定だったが、
タケヤンの蕁麻疹が酷くなり病院へ受診した。
注射を二回も失敗して手の甲が大きく腫れ上がった。
アクセルをまともに回せないので延泊したのだ。
アンゴラ最終日の朝を迎えた
宿から町の中心部へ向かった大通りで撮影したもの。
遠くには2日前に巡ったChrist the KINGが見える。
宿の駐車場で出発準備を整える。
部屋が奥まった位置にあり荷物を運び出すのが大変だった。
高速道路のような路面状態
路面状態が良い道は100km制限となっていることが多い。
さらに道幅も広くなってくると画像のように上限が上がる。
産油国なのにガソリン給油に四苦八苦
久しぶりに停止を求められた検問でガソリンスタンドを聞く。
効いた場所に見当たらず、別のガソリンスタンドへ到着。
残念ながらガソリンは置いてないようだ。
いよいよガソリンがなくなったようで予備ガソリンを投入。
たった1リットルと伸びたとしても40kmは届かないだろう。
大手ガソリンスタンドへ到着するも…
しばらく進むと大手GSプーマが姿を現した!
一安心して中に進んでみるがガソリンが無い…。
産油国にも関わらず入手困難とは聞いてなかった。
GSの店舗前へ移動して八方塞がり状態をどうするか相談。
困っている状況を見た若者2人組が話しかけてきて、
自宅のガソリンを売ってくれることになった!
タケヤンに運が巡ってきたのだ!
一度も倒したことがなかった愛車を倒してしまった。
ガソリンスタンドで合流すると非常に悔しがっていたw
本日のお宿へ到着
ナミビアの国境へ一番近い街へ到着した。
iOverlanderで事前に調べて置いた宿へチェックイン。
部屋も広くベットもシングルが2つ配置されている。
値段も格安だったので2人ともにテンションが上がった。
バイクの荷物を解いて、部屋に持ち込んで着替えた。
近くのスーパーへ買い出しに向かった。
タケヤンは宿のレストランで食事すると決めているようだ。
俺は食材がだいぶ残っているので自炊することにした。
スーパーを出ると生卵販売している少年が通りかかる。
この時は生卵と思い込んでいたが既に火が通っていた。
知らずに再度茹で上げてしまったw
タケヤン大絶賛の夕食にありつけたようだ!
この写真を見た自分も少々後悔することになった…。
アンゴラも最終日。
明日の午前中にはナミビアへ入国することになる。
アフリカ大陸も終盤となり少々寂しい気持ちになった。