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世界一物価の高いルアンダで野営を選択!
貧乏人2人がケチケチとバイクで放浪w
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・豪華クルーザーが停泊する駐車場で野営可能!
・闇両替商で換金すると正規よりレートが良い!#アフリカ #アンゴラ #Angola #テネレ700 #CRF250RALLYhttps://t.co/ctsHnMDyd3— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) April 9, 2020
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世界一物価の高いルアンダへ向けて出発
ヌゼトという街で一晩を過ごした。
宿泊した宿も広くてコスパ最強レベルに2人で感動した!
そうそう、投網が乾いた嗅ぐニオイってわかる?
干物の臭さに似たニオイっていうのかな…。
部屋に入ってからそのニオイが立ち込めてるのに気がついた。
マジかっ!って声と共にドアを解放した。
この宿の不快だった点かな。
それを含めてもかなりお勧めできる宿だった。
オープンして1年も経ってないほどに美しい外観だった。
中庭には観葉植物があり外壁の色とマッチして高級感さえ漂う。
本日のルート
奇妙な岩があったので停車した
走っているとタケヤンが減速して路側帯へ停車した。
彼の視線を追って右側に目を向けると二枚岩が目に入る。
”誰が乗せたんだろう?”とタケヤン。
”いやいや自然でしょ”と俺。
人が頑張っても乗せられないことは容易に想像できる。
周囲の岩がなんらかの理由で崩れたと考えるのが自然かな。
漁業栄える村へ立ち寄った
ルアンダに向かうメイン道路ならもっと栄えていると考えた
タケヤンはルートを再確認する為に停車していた。
そこはBarra do Dandeという漁村を通過したあたりだった。
手前には大きな橋が架かっており見晴らしがよく写真撮影したい。
タケヤンが調べている間に先ほど通過した橋に戻った。
橋の下では洗濯している奥様方が多数。
道路には子供達が元気に走り回っている。
洗濯物を終えたシーツ類は無造作に芝生に広げられていた。
アフリカの子供達は本当に元気一杯w
海が近いので淡水と海水が混ざり合っているようだ。
少し離れた場所から撮影。
ルアンダの軍事博物館へ立ち寄った
タケヤン先導できたものでココがどこだかわからないw
軍事関係の博物館であることは間違いない。
正面玄関の象徴的な入口だった。
アンゴラ国旗の中心にある星と同じ意味なのだろうか。
駐車場から海岸沿いを見下ろすと摩天楼が広がっていた。
アフリカとは思えない高層ビル群に経済的発展を感じる。
数時間前の田舎道が嘘のようだw
タケヤン撮影。
有事の際に使用された武器や車両がところ狭しと並んでいる。
トンネルの中に受付があって入場料を支払って先に進む。
人が少ないのでゆっくりと鑑賞することができる。
中に進んでいくと、まず目に入るのが銃撃を受けた車両群。
銃撃に遭ったのか防弾ガラスが白く濁っていた。
内部から防弾ガラスを撮影してみる。
散弾銃のように鉛の弾が散って飛んできたようだ。
サバゲーはゲームであることに意味がある。
リアルは相当に悪夢だよな。
外側の接写画像。
散っているからか、貫通する程の威力はない。
一極集中タイプの弾だと貫通するかも…。
敵がやってきた際に使われるのだろう。
もう使われませんように…。
PEACE!
タケヤン撮影。
どこかニースのような雰囲気を感じる写真。
野営ができる駐車場へ向かった
夕食を買いにガソリンスタンド併設のスーパーへ立ち寄った。
水とカップラーメン、朝食用に菓子パンを購入して戻る。
到着してみると娯楽施設へ遊びにくる客の駐車場が解放されてた。
施設はお洒落なレストランとカフェが併設されており酒も飲める。
表の人工芝生では子供連れの親子やドローンを飛ばしている人がいた。
客層は白人が多く、少数の黒人が客として食事していた。
本日の我が家w(テンゲルテント)
フライシートを被せない設営ってかなり楽チンだね。
玄関にはガードマンもいるので治安的にも安心できた。
テントの目の前には豪華クルーザーがところ狭しと並ぶ。
水面には小魚が時折、跳ねるので魚影も濃さそうだ。
カラフルな傘がたくさん空に向けて開いている。
ちょうど下がカフェスペースになっている。
設営を終えて夕食を作り始める頃には日没を迎えていた。
治安が良いのか、子供たちが元気よく走り回っているw
タケヤン撮影。
今晩も、お得意のパスタ料理かな?
即席ラーメンにケチャップをよく入れてたなw
あれ、美味いのかな?
夜のクルーザーも絵になっている。
金持っている人は実は多いって現実…。
1億円くらい落ちてないかな。
さて、次回はアンゴラのバイククラブへ訪問します♪
ジュリオとは再会を果たせなかったのが非常に心残り。
お楽しみに!