まいど、脱・妄想キャンパーのメタボンです!
今回はゆるキャン△聖地の浩庵キャンプ場です。
先日、こんなツイートをしました。
コピグリルへ初火入れw
都内で焚火できる所も閉鎖続き。
本家よりステンレス板が厚い。
でもね、ちょっと変形したよw
↓続きはこちら↓https://t.co/bhqPlJjzNW#ピコグリル #焚火台 #ソロキャンプ #浩庵キャンプ場 pic.twitter.com/Kyl54ABBAt— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) June 13, 2020
S氏とは昨年の伊豆ツーリングから早くも半年近く経過した。
前々からキャンプツーリングへ行こうと話が持ち上がってて、
今回、ゆるキャン△ブームで賑わっている浩庵キャンプ場を選んだ。
早速、到着したところからです。
午前10時を目指してやってきたが11時頃になってしまった。
湖畔サイトには既に多くのキャンパーが楽しんでいる。
流行りのテンマクデザインのワンポールテントが立ち並ぶ。
湖畔を奥まで進んで行ったが先細りとなってしまうこと、
トイレや炊事場から離れてしまうこともあり戻ってきた。
事前に収集した情報通りここのサイトは平らな地面だった。
地面も固すぎないのでアルミペグでも刺さる。
設営している間にも続々とキャンパーが増えてきている。
荷物が満載だったこともあり食料品などの買い出しを終えていない。
先ほど通過したマックスバリュ富士河口湖店へ向かった。
↓↓浩庵キャンプ場の詳細情報↓↓
樹海で枯れ木収集
浩庵キャンプ場での薪は1,100円と比較的高価だったので、
マックスバリュ近くの薪専門店へ向かったが営業していない…。
専門店は針葉樹が一束250円とバカ安との情報で期待していた。
残念な気持ちを振り払い、敷地内のホームセンターで購入した。
しかし一晩焚火を楽しむには些か心細い量なので思考を巡らす。
樹海には山盛りの枯れ木が横たわっている…。
キノコや山菜収穫がOKなら枯れ木も問題ないと判断した。
S氏と2人でバキバキと枯れ木をへし折っていく。
S氏はアスファルトに叩きつけて折るという荒技。
あっという間にパニアケースに入らない量を確保できた。
余りに多かったのでスカスカの虫食い枯れ木は取り除いた。
こんな時は金属のパニアケースにはとても重宝する。
そのまま入れて持ち帰ることができたからだ。
全てを燃やしきれずに購入した広葉樹は持ち帰った。
コロナ自粛で東京都内で焚火できる場所を確保できなかった。
今回やっとピコグリルの類似品に初火入れできる環境が整った。
早速、夕飯の準備に取り掛かる。
燻製や食事の模様はYouTube動画でご覧ください。
この日の月はとても綺麗だったそうだ。
メタボンは爆睡して何も見れずに朝を迎えた。
2日目も快晴に恵まれた!
梅雨入り前に予定したキャンプは両日ともに快晴に恵まれた!
朝から日差しが強くてテント内で汗だくになって目覚めた。
昨晩食べきれなかった鶏肉を焼いて朝飯にすることにした。
S氏は先に起床して木陰で湖面を眺めて優雅だ。
本栖湖の水に足を浸してみることにした。
予想よりも冷たくないので泳げそうな温度だった。
本栖湖は遊泳については推奨されていない。
急に深くなることが理由らしい…。
あぁ…気持ちい朝だなぁ。
ぼーっと眺めているだけで癒されていく。
波が打ち寄せる音っていいよね。
お洒落キャンパーが来た!
浩庵キャンプ場は朝8時から開場される。
少し早く到着した若者が隣でソロキャンプ にも関わらず、
巨大なワンポールテントを張っていた。
画像右下の枯れ木が見えるだろうか?
昨晩余ったので、お裾分けすることにした。
車なので積載量はバイクとは比べ物にならない。
愛着ある道具達もお洒落で絵になるものばかりだ。
中央のテーブルも自分でエイジング加工したようだ。
撤収して帰路につく
Vmaxにしては道具をたくさん持参したS氏。
広げた道具を仕舞うのも一苦労しているようだ。
ユーラシア大陸にもこのバックを持参したんだって。
スーツケースのコロコロが付いてて街中移動には便利そう。
S氏がバイク屋で新調したアビレックスのブーツ。
履き心地がよくて1万円は安いと太鼓判を押してた。
浩庵キャンプ場を後にしようと出入口にやって来た。
なでしこちゃんが寝ていたトイレの撮影をしたかったw
撮影から戻ってくると旅慣れたセローが一台停まっていた。
持ち主が近くにいたので挨拶を交わす。
浩庵キャンプ場を利用したくて浜松からやって来たそうだ。
遠いところをご苦労様です。
このテーブルと飯盒やポットなどセンスが良かったな。
ライダーらしい装いでないことも俺的には高評価!
はい、ここの右側のベンチで寝ていたシーンは有名だね。
有料トイレとなっており維持費用として1人50円以上を支払います。