まいど、脱・妄想キャンパーのメタボンです!
ジメジメと湿度高い梅雨が明けて欲しいですね。
先日、こんなツイートをしました。
オズモポケットの出番がメッキリ減ってた。
遠ざかった理由はピンボケ動画が量産されるからw
本体のみで撮影すると液晶画面が小さ過ぎて
ピントの確認ができないんだよねぇ…。スマホ接続したら超絶便利になったw
ライトニング端子への負担を心配してたけど
スマホ側を持てばオズモは軽いし無問題♪ pic.twitter.com/yxALhBwJee— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) June 27, 2020
昨年、壊れたGoproの代わりに購入したオズモポケット。
当初はヘルメットマウントに装着する予定だったが、
防水機能が無いので結局はGopro HEROを購入した。
オズモポケットの弱点はピンボケ
- 購入前から言われていた画角の狭さは…YES
- 日中の白飛びも事前に聞いてたので…YES
- ピンボケ動画量産って聞いてないよ…NO!
自撮りしてて液晶画面は狭いしピンボケだらけw
気まぐれにスマホ接続してみたら使い勝手に感動♪
こんな人に向けた記事です
- オズモ単体で撮影したけどピンボケして困る人
- 撮影に使えるお洒落なミニ三脚を探している人
オズモ単体利用でのピンボケ多発!
上記は動画から切り抜いた一コマ。
お分りいただけるだろうか?
微妙にピントがズレて顔がボヤけちゃってるw
本体の液晶が小さくて分からないんだよね。
これでずーっと動画が流れてると観てる方が疲れる。
撮影者本人の確認不足が原因なんだけどねw
近頃は目が悪くなったから以前より難易度上昇。
流石に画角は見えるので対象物の見切れはない。
そうそう、先程のコントローラーホイールなんだけど、
装着したままで運用してたからスマホ接続の機会は皆無。
久々に出したオズモにスマホを接続してみると…
画面が大きくてメチャクチャ見やすいじゃない!!
最初からこうしておけば良かったなと激しく後悔w
原点回帰したら幸せになれたって話。
スマホ画面の確認でピンボケを回避!
オズモをスマホに装着すると自動認識でDJIアプリ『MIMO』が起動する。
既にミニ三脚が装着されているんだけどコレが超便利なアイテムだった。
装着する時には中心よりオズモ側に装着すると重量バランスが良い。
画面のカーソルが親指の位置にあってジンバルを自由に操作ができちゃう!
録画中は液晶に映るのでボケてたら対象物をタップでピンボケを回避できる。
KENHOL 360 Mini Tripodがお勧め!
知人から提供してもらったミニ三脚なんだけど改めて使い勝手が良い!!
更に手に持ってもシックリくるし、三脚にした形がメチャ可愛いw
アマゾンで類似品が販売されていた。
Amazon評価
折りたたみ、持ち運び、セッティングも楽チンで、ひとまずスマホを固定して撮影したいならこれで十分です。
自分はiRingをスマホカバーの上から装着しているので、その厚さ分もカバーして固定できる三脚を探していましたが、
こちらはその要望にぴったり応えてくれました。
出典:Amazon
価格、機能、デザイン、他の方が書いているように文句なし!
ソニーのHDR-MV1のグリップ兼簡易三脚として利用するために購入しました。手持ちの自由雲台では大きくバランスが悪かったため、Velbonの自由雲台QHD-21を付けて利用しています。これはベストマッチだと思います。
他の方のレビューで、下向きが撮れないという指摘がありましたが、この小型軽量の雲台を使えばかなり自由度は増します。
このミニ三脚自体が非常に軽量なので、重いカメラなどは無理ですが、コンデジ程度なら十分役に立つと思います。
ちなみにスマホを固定する”頭”の部分も非常に良く出来ています。
出典:Amazon
タイムラプス撮影にも便利なミニ三脚
ミニ三脚の足を開くと太っちょの足がなんとも愛らしいw
グラつきなく地面を掴むのでタイムラプス撮影にも都合が良い。
縦配置にするとインスタLIVEにも便利
スマホを縦にすると、インスタのLIVE配信にも好都合!
角度が随分手前に傾斜するので目線での撮影が可能。
上から見下ろす圧迫感の無い動画配信が実現できる。
渡航先ではこのスタイルでブログを執筆していた。
MacBookを持参していたけど防犯面で利用を控えてた。
基本は動画データを外部HDDへ移動する為だけに使用。