前回の集合から続きとなります。バイク談義を終えた一行は榛名湖へ向かいます。榛名湖へ到着してからテネレ700の魅力をたっぷりと注入させてもらいましたw
これが走行ルートになるよ
遊神館でナマズ料理を食う
秋鹿林道へ凸する前に昼飯を食べることにします。林道を抜けた先には奥四万湖があり、周辺に食事どころがあるだろうという予想だったが、休みかもしれないことを考慮して秋鹿林道の直前に「遊神館」という立ち寄り温泉施設で食べることにしたのだ。
各自、昼飯を注文を終えてまたもやバイク談義。ヒロセ氏と日下氏、私は十割蕎麦を注文した。タケヤンは「カミナリ重」なるものも注文。なんでもナマズ料理が有名らしいのだ。
カミナリ重では甘辛いうなぎタレと同様のソースが絡まって美味そうだ。ヒロセ氏と私で「ナマズ揚げ」を注文して食べたら美味い!泥臭いかもと予想していたけど全く臭わない。フィッシュ・アンド・チップスみたいで非常にお勧めである。
十割蕎麦を注文したのだが、食べてみると二八蕎麦だろうと予想。まぁ、まずくはないのでよしとするw
この後、ダカールのクーラント液が漏れてて水を補給。
秋鹿林道は結構ガレていた。万沢林道に比べても悪路という印象をもった。
秋鹿林道を抜けて奥四万湖へ到着
奥四万湖へ到着。快晴に恵まれた湖は美しい。湖畔ではカヌーらしき小舟がいくつか浮いている。
先導いただいているヒロセ氏と愛車のR1250GS。とても似合っててカッコいい。
この直後に万沢林道へ突入したが、秋鹿林道よりも整備されてて安心して走ることができる。最後には有名な直線ダートを走らせていただいた。
万沢林道を抜けて野反湖へ到着
常に強風に吹かれている野反湖。風が穏やかな日はないそうだ。湖面が綺麗なので泳げるのか聞くと遊泳禁止ということだ。残念。
登山やハイキングを楽しむ人が多く、休憩所脇のトイレ前には足の泥を洗う場所が設置されている。熊よけの鈴も売っているので出るのだろう。熊よけスプレーがあると安心だ。
「野反峠休憩舎」へ立ち寄ってみると、標高も高いので下界に比べると気温が低い。強風が吹いているので若干肌寒いほどである。
タケヤンのF650GS(ダカール)も年季が入ってて、旅しているのが伝わってくる。
この後は大人の秘密基地へ向かうことになりました。今回1番の難所が野営地へのアクセスでしたw
必死になってると、動画撮影を忘れてしまう。続きはYouTube動画でお楽しみください。
次回は万沢林道を攻めてゆきますw