林道としてはメジャーな「万沢林道」へ突入。秋鹿林道に比べても道が整備されているので走りやすい印象。
万沢林道の写真が少ないので動画で楽しんでねw

野反湖を後にした一行は大人の秘密基地である野営地へ向かうことにしました。

【道の駅】八ッ場ふるさと館で夕飯の買い出し

野営地に向かう道中に夕飯の買い出しに立ち寄った「道の駅 八ッ場ふるさと館」。閉店時間ジャストに到着したので、皆バタバタしながら買い出しを終了したw
日下氏が最初に会計を終えたのだが、出口の自動扉の電源が切られてしまい右往左往していると、販売員のおばちゃんに「手であけて!」と少々キレ気味に対応されて驚いてたw
閉店ギリギリで悪かったね🙏
最難関となった野営地までのアクセス

実は既に野営を終えて翌朝を迎えたところ。翌朝7時に起床する予定だったが、朝5時頃にヒグラシ(蝉)の鳴き声で目覚めてしまい、うとうとしながら6時半には起床してしまった。

山深い森のなかで一晩過ごした。マダニがいそうだったので、虫除けスプレーを身体中に吹きかけて就寝。
焚き火の後始末はまだ火が燻ってるので注意
皆が起きてくる前に焚き火の始末をしてしまおうと、ビニール袋へいれるとスポンとしたから全部抜け落ちてしまった。
火は鎮火してなかったのだ。普段なら水が豊富にあることが多く水をかけて消火するのだが、ミネラルウォーターしかないので横着した結果である…。
テントを見ているだけでも個性豊か

タケヤンは昔からコールマンのツーリングテントを愛用しているようだ。アフリカ縦断の際には通常カラーの黒×グリーンだったが、現在はエチオピアに置きっぱなし。日本に帰国して追加購入したのがカモ柄と珍しく洒落ている。

ヒロセ氏のテントは山岳用なのだろうか、随分と目立つオレンジ色である。日下氏と2人で寝たようだ。

昨日は気持ちよく酔っ払って、いつの間にか各自が入眠したようだ。
R1250GS(40周年記念モデル)

ヒロセ氏が所有する40周年記念モデル。黄色の差し色がカッコよすぎなのだ。ピンボケ撮影はご愛嬌で(タケヤン撮影)。
マッコイ斎藤氏も同じ車両を所有している
何かと中年ライダーの憧れとなっているマッコイ斎藤氏。
実は動画見てて気になってた車両だったw
ツーリング セロー250(ファイナルエディション)

こちらもヒロセ氏が所有している愛機。価格が高騰しているセロー250のファイナルエディションである。リアキャリアなど平になっているので荷物をかなり重ねて乗せることができる。
F650GS(ダカール)

タケヤンが一生大事にのる決意をもっている愛車である。既にオーバーホールも終えている手間暇かけたダカールなのだ。
テネレ700(XTZ690)

我が愛車である。Bell Moto3の赤いヘルメットは黒い旧型テネレに合わせて購入。個人的にお気に入りだが、テネレ700に似合っているかは微妙なのが本音。
SHOEIのEX-ZEROが少し気になっている。デザインは似ているが、マッドブラックならテネレ700でも似合いそう。
次回は汚れた愛車を洗車するためにヒロセ氏のご自宅へ訪問します!