まいどメタボンです(@metabon1975)
先日、知人に誘われて高崎へ向かい林道を楽しんだ。大人の秘密基地となる野営地へ案内されて到着。久々のグループツーリング&野営を楽しんできました。
大人の秘密基地となる野営会場へのアクセスは難儀した。
参加メンバー紹介

どこか普通の社会生活から乖離した人達が集結した。参加メンバーをご紹介しまっせ。

車両:R1250GS(40周年記念)
ヒロセ氏:野営へお誘いいただいた社長さんです。

車両:セロー250(Final Edition)
クサカ氏:怪しさ満点TikToker、そして謎の研究員

車両:F650GS(ダカール)
タケヤン:職業「旅人」のネジ飛んでる人。
タケヤンは下記リンク先で紹介してるよ

走行ルートの紹介
ヒロセ氏が先導。待ち合わせ場所となったセブンイレブンから榛名湖へむかう。十数年ぶりとなる榛名湖は美しかった。山頂に伸びるロープウェイが懐かしい記憶を刺激した。
その後、秋鹿林道へ進入することになる。日本帰国して久しぶりのオフロード走行に内心ヒヤヒヤしながら追いかけることになった。ヒロセ氏はR1250GS単独で走ることもあるそうで、転倒すると起こすのに難儀と語る。ビックアドベンチャーは複数名で進入するのが良さそう。
榛名湖→秋鹿林道→奥四万湖→万沢林道→野反湖→野営会場
万沢林道と比べて秋鹿林道の方が難易度が高い
2つの林道を走り終えて、比べてみると秋鹿林道の方がガレ場が荒れており難易度は高い。万沢林道はメジャーな林道なので人の手が入っているのか走りやすい路面が続く。終盤には有名な直線ダートを走ることができる。
秋鹿林道
冒頭から酷いガレ場に必死w
拳大の石がゴロゴロとしていて、時折後輪がもっていかれる。久々のオフロード走行だったこともあり、シートへ座ったままの運転。バイクが暴れること、身体への負担が大きいことから、途中からスタンディングポジション変更すると身体とバイク共に負担が減った。
万沢林道
秋鹿林道に比べるとイージー
秋鹿林道の方が酷いガレ場だったこともあり、心に余裕をもって走破できた林道だった。道中では小休憩を挟みながら進む。互いにインカムを繋ぎながら走れると楽しみが倍増しそうだ。
待ち合わせ場所へ向けて移動中にセブンで小休憩

早速、自宅を出発するよ!
早朝5時に起床して出発準備を整えた。6時過ぎには駐車場からテネレを運び出してエンジンスタート。中山道へ向かい順調に北上した。
出発してから2時間ほど。マルチファンクションメーターの時計を見ると8時半を指している。待ち合わせ時間より早く到着してしまうので小休憩を挟むことにした。

デブが大好きなフィッシュバーガーを頬張る。右奥にはアイスコーヒー。一応シュガーシロップではなくカロリーゼロシロップをチョイスして肥満に配慮。
野営道具紹介
- バンドック・ソロドーム(テント)
- 跳ね上げ用アルミポール
- Nanga(シュラフ)
- サーマレスト(マット)
- TokyoCamp焚火台
- ストームクッカーS
- モーラーナイフ
旧テネレに装着していた48Lの巨大サイドパニアケースがないので、ミニマム装備を意識してリュックにパッキングした。
さて、待ち合わせ場所へ向けて再スタート!
道中でタケヤンのバイクをコンビニ駐車場で発見!

国道17号を北上していると、気になったセブンイレブンの駐車場にタケヤンのF650GSをみつけた!どうやら定刻前に到着しそうだったもんだから、時間調整をしていたようだ。
テネレ700を初めてみるタケヤンは興味津々。倒立フォークがえげつないとテンション高め。何台も乗り継いできた彼はスペックを語るだけでも魅力を感じ取るようだ。
先日にリアタイヤを交換した話に触れるタケヤン。どうやら顧客満足を優先した個人経営のバイクショップを見つけたようだ。
【激安】タイヤ交換が1,570円!?

オフロードタイヤ交換でバランサーが装着されている丁寧さと、タイヤの廃棄250円と激安価格。儲けを考えていないようだ。
更に驚いたのが前後のタイヤに窒素充填して無料というのは驚いた。某大手バイクショップでは1輪が500円だった。
セブンイレブンで他のメンバーと合流した

合流直後に互いの自己紹介とバイク談義に花が咲く。ヒロセ氏はR1250GSとセロー250、最近トライアルにハマって新車を購入して納車待ちと羨ましい限り。
クサカ氏はバイクを80台以上乗り換えてきた生粋のバイク馬鹿である(愛情込めてw)。更に物知りで某研究所で働いていた変わった人生経験を過ごしている。
タケヤンは…割愛ですw
まとめ(YouTube)
次回は「秋鹿林道へ突入してゆきます」