2020年の元日を迎えた。
昨晩はカウントダウンを見にセントラルワールドへ行ったが、
かなりの人出だったので、少々疲れ気味の朝を迎えていた。
当日、こんな感じでツイートしました↓
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バンコクで新年カウントダウン!
セントラルワールド前で2020年を迎えた!
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人、人、人、人の群れw
動けない、蒸し暑い。
バイタクは客乗せてクラクション!
でもね、マイペンライw
このユルさが最高なんだよね。#バンコク #タイ #カウントダウンhttps://t.co/Mzvys2z2gN— メタボン (@metabon1975) January 9, 2020
Vertigo and Moon Bar
さて、今日は大好きな”ヴァーティゴ”へ向かうことにした。
Banyan Treeホールディングスが運営する天空Barである。
バンコクにはシロッコをはじめ、数多くのルーフトップバーがあるけど、
個人的にはヴァーティゴが一番好き。
2004年訪泰した当時は知っている人が少なくて、
白人の宿泊客とお金持ちのタイ人しかいなかった。
ウォール・ストリートイン英会話学校で知り合った
駐在員の奥様に教えてもらったのだ。
シーロム界隈を散歩
夕方まで時間があるのでシーロム界隈を散歩することにした。
Siri Sathorn Hotelから徒歩10分ほどでシーロム通りに出てくる。
以前通っていたウォール・ストリート方面に歩く。
道路の反対側に渡ると病院前に出てきた。
今回、行って思ったのがクリスマスが年明けまで余韻が残ってた。
日本ってクリスマスが終わると、翌日から正月ムード一色でしょ。
この病院前を更に進んで右折すると、マンゴツリーやコカスキ本店がある。
この先にマンゴツリーがあるのだが、
その向かいにある汚いボロアパートに住んでいた。
語学勉強を終えて帰宅してうたた寝すると、
外から民族音楽が流れてきて目覚める。
その流れで、マリの屋台で夕食を食べる生活だった。
絶品屋台料理 マリの店
数ヶ月ぶりにマリの店へ顔を出して何か朝食を食べようと向かった。
ちなみに、フェイスブックでも紹介していたので貼り付けw
元日は日曜日だったので、遠目で見ても店が閉まっている事が確認できた。
残念だけど、再会を諦めることにした。
シーロムスクエアフードセンター
朝食を食べてないので、近くの市場で食べることにした、
周囲を見渡しても元日はどこの店も閉まっていた。
サイアムなどの大きなショッピングモールは営業している。
TJチャンネルでも紹介されていた屋台で朝飯。
↑クリックすると動画で雰囲気が判ります
他店もやっていないので、流れ集まってきているようだ。
朝からチャーンビアを片手にほろ酔い気分w
ナンプリック(魚醤+唐辛子)にハエの死骸が大量に入ってた。
一瞬躊躇したけど、そのまま食べることにした。
これはアフリカ生活がたくましくしてくれたのだろうかw
お腹も満たされたので、パッポン方面へ歩いてきた。
平日営業では設営・撤収が毎日行われている。
元日ということもあり、昨晩のそのままになってた。
珍しい光景だと思う。
パッポン2(ソン)にあるフードランドへ立ち寄ることにした。
入口入って右側にレストランが併設されたので深夜でも食べられる。
ナナにも支店があって昔からレストランがあったので便利だった。
宿へ戻る道中に電線がアートされちゃってたので撮影した。
これじゃあ、ショートして燃えるよねwww
一度、宿に戻って身支度を整えてヴァーティゴへ向うことにした。
あっ、そうそう!
短パン・サンダルでは入店不可です。
スマートカジュアル推奨。
まぁ、最悪はスラックスを貸してくれますw
いつきても重厚で高級感があるホテルだな。
宿泊費も意外と高くないのでお勧めできる。
この先にあるエレベーターで59階まで昇って
最後は階段を登りきるとBarに到着できます。
奥に見えるのがチャオプラヤー川です。
大きく蛇行して海に注いでます。
うーーーんみゃい!!
格別です!
風景が素晴らしいと味も変わってくるw
半分以上が白人の観光客だろう。
素敵なBarとか似合っちゃうのズルよなw
雲が少し厚くなったけど夕焼けは見えそう。
現在、17:50くらい。
日没時間を確認すると18:05。
間も無く日没となる。
一気に沈み始めたぞ。
空が真っ赤に染まって綺麗。
今度は黄金色に輝いてるw
テーブル上にある酒瓶の緑がなんとも言えない雰囲気。
この一枚は最高の出来栄え!
奥に人だかりができているのが見えるかな?
ウジャウジャってw
そりゃ写真撮影したくなるよね。
はい、かんぱーい♪
YouTube動画
バンコクに訪れた際には是非、お立ち寄りください。
超絶オススメしますw
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