前回の奥米隧道から月崎トンネルへ凸しますw
心霊スポットでも有名な奥米隧道を皮切りに、二階建てトンネルで知られている共栄・向山トンネルに立ち寄りました。続いて二重トンネルとなる月崎トンネルへ向かいます。
月崎トンネルの先にはジュラ紀の世界が広がっていた
車がすれ違えないほどの道幅を突き進むと目的地の月崎トンネルがまっている。一度、二重の素掘りトンネルを抜けUターンしてきた。
森の中は湿度が高くシダが地面を覆い尽くすように群生しており、当日は快晴にも恵まれ幻想的な風景が広がった。
うん、かっこいい!
タケヤンは一足先にダカールをトンネル内に持ち込み撮影。ついでに俺も撮影してくれたようだ。
トンネルの中に愛車を持ち込み写真撮影。いい感じに光が差し込みテネレが際立ってる。
二つのトンネルの間には天井がなく空がひらけている。
ダカールとテネレを並べてみる。
タケヤンが撮影してくれた。一眼レフの設定か少し暗い感じに仕上がった。顔のブレも補正してくれたようだ。
トンネルを抜けてくる走行シーンを撮影してくれた。1人で撮影するのは大変だから本当に助かってる。
月崎トンネルへのアクセス
チバニアンは日本初の地磁気逆転の痕跡
チーバくんの仲間と勘違いしたw
次はチバニアンへ行きましょうといわれ、「なにそれ?」と質問するも理解に至らない。ゆるキャラの名前みたいで覚えやすい。
早速、現地にむかって徒歩で移動。確か10分ほどで到着できた記憶。
岩の上に川が流れており非常に滑りやすいこともあり注意書き。
道中に案内看板があった。詳細を理解したい人は読み込んでみて。
動画の方がわかりやすい人はこちら
ブロンズ輝く地層に打ち込まれたチバニアン。77万年前〜13万年前の地層。
河原ではボランティアなのだろうか、チバニアンを解説してくれている。横耳で聞いてみるが正直興味が湧かないw
チバニアンへのアクセス
とろろ丼で満腹「やじさん 里見店」
外見はボロさを感じる「やじさん」。店主と奥様が満面の笑みで出迎えてくれる。どこか田舎の親戚の家にきたような気持ちになる。
先日、こんなツイートをしました
店内にはサイクリストの皆様が昼飯を食べていた。周辺は道も整っているので、ロードバイクが数多く走っている。店内には高橋尚子さんの写真などランナーなどの写真もあるので有名店なのかもしれない。
メニューがとてもシンプル。2人ともにとろろ飯(大盛)を注文。
めっちゃボリューミー!!、肝心のとろろも出汁が入って味が整っている。好みで醤油を追加してもよいだろう。ワサビを少量加えると味の変化を楽しめて、最後まで飽きずに食べられる。
やじさん里見店へのアクセス
急遽決まった房総半島の野営ツーリングだったけど、野営スポット下見や名所を巡ることができて、得るものが多かった。ブログ執筆中に立ち寄りたい場所を幾つも発見。魅力あふれる房総半島。お勧めです👍
また、お立ち寄りください!