味戸さんの運営するリラックスゲストハウスへ同じテネレにのるチェコ人がタイヤ交換にやってきた!
只者ではない雰囲気をまとった単テネレ(XT6660Z)。左右に積載されているタイヤがそうおもわせるのかな。転倒した際にダメージを吸収してくれてるのをYouTubeで見たことがあるぞ。
ゴビ砂漠を2000km走ってきたタイヤ。もうありえない壊れ方をしているぞ!どんな走り方するとこんなになるの?味戸さんがサスペンションも底打ちしてるといっていた。よっぽどカッ飛んでいくんだろうな。
どこにぶつけたんだろうか。
転倒する度に、横線をいれていくらしい。
記念に1枚パチリ。
同じテネレ乗り同士、ステッカー交換。パニアケースに一筆書いてもらったぞ。
あれっ!?
ドーモ君こんにちは!
無事にタイヤ交換を終えたが、パニアケース取付ステーにクラックが多数みつかった。
どこが溶接箇所だかわからない。味戸さんの修復技術は正にプロフェッショナル!口コミで広がるのが納得できます。
味戸さんとメタボンでトップケースに書いてあげた。テネレ乗りのご縁ってやつだね。
皆、笑顔。
彼はこれからウラジオストクへ向かう予定。その後、チェコに戻るルートときいた。お互いに安全を祈りつつ集合写真。
グッバイ、ドーモ君。
それにしても、ブロックタイヤの破損が半端ないですよね。
メタボンさんもそれを見て武者震いしたんじゃないかな(笑)。
強者、どこに行っても居るもんですね。
それと懇切丁寧なメンテナンスをしてくれる味戸さんとか、地獄に仏です。
まだまだ旅は続く、決まらない行程の何分の一にしかならないのに、
笑顔の集合写真を見ると、一抹の不安も感じさせられないのが
メタボンさんの良いところだと思う。
次も楽しみなレポートとなりそうな予感がする。
味戸さん曰く、サスペンションがフルで活用されてる所を見ると彼は元モトクロスライダーだったんじゃないかなと話してましたね。
パニアケースもボッコボコになってましたw
チェコでは彼に旅の予備パーツを貰ったのが良い思い出になってます。