モンゴルの荒野にUNIMOGが似合う!
モンゴルには各国のアドベンチャー好きが集まって来る。
毎日どこからともなく、トラックが来ては情報交換して出発して行く。
そのなかでも際立って大きいトラックを発見。大きさが伝わるかな・・・。
相当デカイよ。
タイヤが胸の高さまで来る。
ディーゼル燃料で走る。
無給油で10,000km走れるらしい。ん〜本当ですか!?
持ち主はエレクトロニクスの技術者で、
仕事の合間を利用して4年かけて自分でコツコツと仕上げたという話し。
内部を見せてもらうのに階段を用意してくれた。
広角ではないので広さがいまいち表現ができない。
内部は想像よりも狭い印象かな。
そのぶん、車体がデカイんだな。
椅子の部分を取り外して組み上げるとベットになる。
朝食には欠かせない珈琲メーカー完備。
ディーゼル燃料でオーブンが使えるようだ。知らなくて驚いた。
性格なのか細かいところまで綺麗に仕上がっていた。
すぐ隣にもISUZUのトラックを改造したアドベンチャートラックが駐車している。年季が半端ない 笑。
こういう強者が集まって来るから、楽しくて仕方がない。色々な情報収集やネットワークを作ることができるぞ。無謀だと考えているルートも少しづつ形になって行く。
遠い日本でいくら上昇収集して考えても完璧なルートなんて作れない。旅を始めると、色々な形で情報が入ってくくる。それを組み上げていくんだね。
コミュニケーション取った方が得!
英語が1番苦手科目だった自分にとって海外のライダーと話をするのがとてもハードルが高い。でもね、思い切って挨拶をするといいよ。「ハロー」「ハウアーユー」でいい。あとは流れで身振り手振りで伝えれば怖くない。これができるようになってから、新しい仲間との出会いや、思いがけない繋がりを発見するようになった。ネットでは絶対に知ることのできない貴重な情報を得ることもあるぞ。