まいど、メタボンです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
外出の自粛要請が出ましたね…。
一刻も早く事態が沈静化してほしいです。
先日、こんなツイートをしました。
アフリカ縦断中に立ち寄ったガボンの #ランバレネ#シュヴァイツァー博士 が生涯を捧げた病院へ訪問#ガボン の医療に一生を捧げた医師
オルガニストとして音楽家の顔を持つ
1952年 #ノーベル平和賞 を受賞#JICA 隊員の皆様のお陰で実現しました!#生命への畏敬 #Gabon pic.twitter.com/rXCH6189Vk— メタボン (@metabon1975) March 28, 2020
アフリカ縦断中に立ち寄ったガボンの #ランバレネ #シュヴァイツァー博士 が生涯を捧げた病院へ訪問 #ガボン の医療に一生を捧げた医師 オルガニストとして音楽家の顔を持つ 1952年 #ノーベル平和賞 を受賞 #JICA 隊員の皆様のお陰で実現しました! #生命への畏敬 #Gabon
アフリカ縦断には動画編集やブログ投稿が難しい区間が存在する。
改めて動画編集を行ってYouTubeへアップロードしました。
併せてブログ記事へ投稿したので動画も含めてご視聴ください。
今回はコンゴへ向かう道中に立ち寄ったのがランバレネという村での出来事。
ガボンで知り合ったMurakawa君が色々と根回ししてくれて実現した。
彼はフランス語が堪能で料理上手、感謝しかない!
ルート(2019.05.09)
ヌジョレのホテルからランバレネに向けて出発した。
快調な様子を見せる相棒のタケヤン。
ランバレネまでの道はとて快適で順調に進んだ。
アフリカでも竹林があるって以外だったなw
ドローンがドロンした!?
到着する手前何キロ地点だったか忘れたが、
茶色に色が染まった綺麗な小川が現れた!
時間も余裕があるのでドローン撮影を行った。
何処から見ていたのか多くの現地人が集まってきて騒ぎになるw
意気揚々とドローンを操っていると、スマホ画面が突然として真っ黒に!!
何事かとドローンを目視しようと目線を上げても見当たらない…。
横にいた子供がジェスチャーで鳥が襲って川に落ちたと行っている。
ん〜やっちまったぁ!!!
愛機が川へ墜落というハプニングが起きてしまった!
もう、後悔はしても後の祭りだな。
小鳥が威嚇してるのか戯れてるのかわからなかったのだ。
上記写真は着水地点に向けて合唱をしてご冥福を祈っているw
不幸続きのドローン
移動を開始するが墜落というハプニングに後悔がつきまとった。
振り返ってみれば、道中のトルコでMavic Air コンボを購入した。
イタリアのピエトラリーグレでは暴走した愛機が壁に激突して破損。
保証期限内だったのでトルコへ送り返したっけ…。
その後、アフリカのセネガルへ空輸して再会した際は嬉しかったなぁ。
シュヴァイツァー病院へ到着
Murakawa君が段取りを組んでくれたので日本人と会うことになっている。
が、何処にいるのかわからないでスマホを弄っていると日本人女性が現れた。
この道を奥に突き当たった場所に記念館があるので
そこで日本人スタッフが働いていると教えてもらう。
彼女も今晩の飲み会には集まってくれるようだ。
さて、先に進むと記念館が見えてきた。
白を基調とした小綺麗な高床式建築となっていた。
駐車場に到着すると対応してくれる日本人スタッフが立っていた。
失礼ながら彼の名前を失念してしまった…。
訪問者がいる時にだけ、施錠が外されるようだ。
入場すると寄付してくださいと現地スタッフに
案内されるので気持ちを入れることにした。
右に写っているのが現地スタッフの女性。
黒人女性の年齢って判別できないw
当時使われていた医療器具がそのまま飾られている。
埃もないので掃除は徹底されているようだ。
ガーナの野口英世記念館も行ったけど雲泥の差だな。
シュヴァイツァー博士の方が素晴らしいって意味。
先生が暮らしていた部屋だったっけかな?
記憶が曖昧だ。
シュヴァイツァー博士は裕福な家庭に生まれ育っており、
貧富の差が人の幸せに影響していると知って愕然したようだ。
その後、ドイツを離れ僻地での医療に生涯を捧げると覚悟した。
彼はオルガニストという音楽家の顔も併せ持った多彩な人間だった。
一通り見終わったので、表に出て墓跡を見に行くことにした。
目の前には太くて長いオゴウェ川が流れている。
全長は1200kmに及びカメルーンや赤道ギニアも通過している。
住血吸虫が生息している川
川はかなり深いようで、魚影も濃さそうに見えてくる。
ルアー投げたら入れ食いなんじゃないかと思った。
泳ぐ人はいるのと聞くと、現地の漁師は川に入るようだが、
人の血を吸って共生する住血吸虫が生息していると聞いた。
怪我などの傷口から侵入するのかと思いきや、
普通に肌を通じて内部に侵入してくるという厄介者なのだ。
聞いているだけで虫酸が走る…。
病院棟へ向かった
入口に入ると、シュヴァイツァー博士の像が立っている。
ロビーは待合室になっているのだが患者はいなかった。
代わりに可愛いワンコが寄ってきて甘えてきたw
うん、可愛いね!
Y田氏のご自宅へ到着
さて、今晩は飲み会になるので宿泊先となる
Y田さんの自宅へ向かった。
病院前のオゴウェ川を渡ると自宅は近くにあった。
玄関前にある黒板には2人の名前が書いてあり助かった!
無事に合流することができた。
夜の飲み会場へ向かう
Y田氏の自宅を出てタクシーを拾って近くの繁華街まで出た。
界隈で一番焼き方が上手と言われる店にやって来た。
レストランで食べるのではなく、
現地屋台で買ってきた料理を勝手に食べるスタイル。
今回はどこかのスーパーの前にテーブルを広げて食べたw
海外の緩さというか、寛大さは今の日本には無いね。
あれダメ、これダメってw
昔から川魚は苦手なんだよね。
バンコクに住んでいるときに食べた
ドブ臭い魚がトラウマになっている。
アフリカは鶏の足をよく食べてるね。
中国で見かけるような料理って言えばわかる?
ちと気持ち悪いんだよねw