まいど、メタボンです。
先週末は関東でも雪が振りましたね。
自宅前の路地にも薄っすらと雪が積もってます。
実はそんな雪の中、ブログ執筆していますw
先日、こんなツイートをしました。
ガボンのランバレネで日本人教師に出会った!
現地の算数を教える先生達に九九を教えているのだ。あれっ?なんか聞いたことある曲と記憶をたどる。
”ゆかいな牧場”に合わせて歌ってたw#Gabon #ランバレネ #Lambaréné #ガボン pic.twitter.com/ywmlT0q2l5— メタボン (@metabon1975) March 29, 2020
ガボンのランバレネで日本人教師に出会った! 現地の算数を教える先生達に九九を教えているのだ。 あれっ?なんか聞いたことある曲と記憶をたどる。 ”ゆかいな牧場”に合わせて歌ってたw #Gabon #ランバレネ #Lambaréné #ガボン
エイズ治療に奮闘する若き日本人
ランバレネへ滞在すること4日間。
大変にお世話になったY田さんの自宅を去ることにした。
最終日にはY田さんが働くエイズ治療センターへの訪問が実現。
現地アフリカのエイズ最前線を目の当たりにすることができた。
患者さんが居るので写真撮影は控えることにした。
看板の左右下側には”Japon”のステッカーが貼られてる。
お世辞にも立派とは言えない医療設備という印象。
そりゃ先進国と比べたらいけないよな。
笑顔が絶えない現地スタッフ達!
向こうから記念撮影しようと申し出があった。
数日お世話になったY田さんとはここでお別れとなった。
本当にありがとうございました!!!
続いて、エイズ治療センターから小学校まで
数分という距離なので立ち寄ることにした。
アフリカの小学校には天使がいる!
前日の飲み会の席で集まった中に教員が翌日指導すると情報を得ていた。
アポなしで伺うので無理強いするつもりはなかった。
小学校前を一度通過して戻ってくると正面玄関が解放されていた。
中に入ると子供達の元気に走り回り叫ぶ声に元気をもらえた!
皆、喉が渇いているのか壁からは水道が伸びでグイグイ飲んでるw
正面玄関を入ると”ボンジュール”と大きな声が背後から聞こえて来た。
部外者が勝手に入っては困るといいに来たのだと思い込んだ…。
我々の早とちりで、彼は満面の笑みを浮かべてウエルカムモード全快!
校長先生らしき貫禄ある黒人男性に連れられて学校の校舎を見て回る。
上にある天使達の笑顔はこの時に撮影されたものだ。
昨晩、話をさせてもらった日本人教師が教鞭を振るっていた。
相手は生徒ではなく現地の数学の先生達なのだろう。
複数の学校から学びに来ているようで結構な人数となっていた。
聞き慣れた音調に合わせて現地の言葉で九九を学んでいる。
現場の雰囲気はYouTube動画に収めているので視聴してください。
動画 09:20 より
ムイラへ向けて出発
本日の走行距離は200kmと短くアスファルトなので楽勝!
現地通貨の所持金が少なくなって来たので銀行で下ろすことにした。
実はランバレネにも銀行があったのだが下ろさずに出発した。
道中の街には幾つか銀行があったので立ち寄ってみると、
3つのうち2つの入口は固く閉ざされていた。
3つ目の銀行でクレジットカードで現地通貨を引き出した。
現地通貨の引き出しは早め早めに
現地のATMを通じて国際VISAカードが利用できないことがあった。
タケヤンの国際VISAカードもたまに引き出せない場面があった。
原因は不明だが2人のカードが同時に使えない場面がなくて幸いした。
タケヤンのカードがダメなら俺が建て替えるという具合だ。
補足すると宿での支払いにクレジットカードが使えるとこは稀。
必ず現地通貨での支払いを強いられるので早めの引出しが大切。
本日のお宿へ到着
iOver landerで掲載されていた宿へ到着したのだが、
下見で部屋を覗いてみると電気もないし蚊帳もない。
しかも通気性を確保するためにトイレにはドアが無くて
壁に幾つも大きな穴が空いており蚊が飛びまくってる。
マラリア対策が不十分と認識していた我々は別の宿を探した。
2人ともに予防薬を飲まずに対策は虫除けスプレーのみ。
マラリア予防には不安要素が山積
後日、アンゴラでマラリアが発症して足止めを喰らっているw
夕飯の買い出しに出掛けた
チェックインを済ませて食事に出ることにした。
レストランでもいいし、持ち帰り弁当でも構わない。
街へ出るには川を渡る必要があった。
橋を遠目から見ても小鳥の大群が飛び回ってるのがわかった。
鳴き声も小さいのだが、群れていると凄まじいw
ランバレネに到着する直前にドローンが小鳥に襲われて墜落した。
捕まえて見たわけじゃないが、襲った鳥と同じに見える。
橋を渡っていると橋の上から釣り糸を垂れている人が多数。
それが入れ食い状態なのだwww
針を入れて持ち上げる度に元気な魚がピチピチと上がってくる。
夕飯にしては大量じゃないか?
はて?売り物にするのかもしれない。
歩いているとソフトクリーム屋が見えてきた。
一度通り過ぎたが、タケヤンが興味を示したので買うことにした。
肝心の味はビミョーな感じって表現に止めておこうw
結局、レストランには入らずに屋台で持ち帰りの弁当式にした。
アフリカの飯も的を得た味付けなので美味いんだよね。