まいど、メタボンです!
シトシトと降り続く梅雨の空が憎いw
はよ、梅雨よ明けろっ!
先日、こんなツイートしました。
新型テネレ700納車日を迎えたN氏🎉
納車前に施した3つのカスタムこれだ!
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①ラジエターガード交換
②センタースタンド装着
③グリップヒーター装着
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動画撮影済み→YouTube動画UPします♪https://t.co/qSiZqaAHbO pic.twitter.com/emad4yYkyq— メタボン🌎ZIGZAG旅を収益化 (@metabon1975) July 15, 2020
日本中でミドルアドベンチャーが注目される中で本命の新型テネレ700が
国内発売が決定されて盛り上がったことも記憶に新しい。
ヨーロッパ諸国では一足先に先行販売されていて情報が集まりつつある。
一方、日本ではコロナの影響を受けて納車が延期になっていた。
注目されている車両だけあって情報を欲している人がいると思う。
足つきはどうなのだろうか?アクラポビッチを装着したいとかね。
そんなベールに包まれたテネレ700の情報をN氏と連携を取って発信します。
新型テネレ700のCP2エンジンは素晴らしい!

私が乗っている愛車は新型テネレの旧モデルにあたるXT660Z。
俗に単テネレと呼ばれている。
よく比喩されるのがデカくなったセローw
的を得ていて楽しくなってくる。
見た目のアグレッシブさに比べて加速はマイルド。
なんなら遅いという印象しか残らないかもw
筆者と旧型テネレXT660Zについて↓
新旧テネレを比較してみた
新型テネレ700 | 旧型テネレ(XT660Z) | |
最高出力 | 73.76 HP(53.8kW)@9000rpm | 46.93 HP(34.3kW)@6000rpm |
最大トルク | 68.00 Nm(6.9 kgf-m or 50.2ft.lbs)@6500rpm | 58.00 Nm(5.9 kgf-m or 42.8ft.lbs)@5920 rpm |
表のスペックを見ても素晴らしいの一言!
スペインで同じエンジンのMT-07を借りてツーリングを実施。
必要にして十分な加速と高燃費には非常に驚かされた。
新型テネレ700が国内販売されるメリット

我が愛車である旧型テネレは国内販売されいない。
輸入車両を不思議なご縁を通じて我が家へ嫁いできた。
そんな輸入車両には面倒がつきまとうことになる…。
万が一、故障や破損するとパーツ入手が非常に困難なので、
修理に数ヶ月待ちは覚悟しなければならないのが
一番のネガティブポイントである。
一方、新型テネレはパーツ供給に関して不安はないだろう。
【テネレ700】YSPで購入できない店舗もあるので注意!
N氏から予約したと連絡をもらった時に聞いたのがSCS白山本店だった。

なんでもEXCLUSIVE Modelは信頼と実績ある店舗でのみ取り扱われるようだ。
近所の販売店を探すなら下記サイトから検索できます↓
N氏が新型テネレのオーナ

N氏は2022年5月出発に向けて準備を着々と進めている。
離婚して仕事を辞めて、夢を実現する強い意志を持っている。
N氏の動向が気になる人はブログに立ち寄って欲しい。
出発前だからこそ準備をしている姿は非常に見てて楽しい!
離婚して仕事を辞めてバイクで世界1周~2022.5出発予定~
納車前に施した3つのカスタム
- ラジエターカバー交換
- センタースタンド装着
- グリップヒーター装着
1. ラジエターカバー交換(Y’s GEAR)

N氏も事前に情報を探ったのだが、ラジエター周りが樹脂パーツなのか詳細が不明だった。
実際に車両を前にしてみて金属製の純正オプションを注文していて良かったと口にした。

樹脂カバーを取り外してラジエターが剥き出しになった状態。

左下の”Ténéré700”が高級感を醸し出している♪
このカバーを見てるだけでも俺なら酒が飲めるぞw

納車時はラジエターカバーをワイズギアの純正オプションへ
交換することで、グッと洗練された印象になった。
うん、かっけー!!
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2.センタースタンド装着(Y’s GEAR)

渡航先でのパンク修理を行う際にセンタースタンドが欲しい。
流石に荷物を満載だと1人でセンタースタンドを掛けるのは厳しい…。
そんな時には全ての荷物を外してセンタースタンドを掛けていた。
3.グリップヒーター装着(Y’s GEAR)

冬季シーズンには欠かせないグリップヒーターも装備した。
N氏は純正はダサいという口コミを気にしていたが見た目も問題なし。
次回は足つきなどをレビューしていきますw
併せ読みしたいテネレ700関連記事
YouTube動画(SCS白山本店で納車)
テネレ700スペック表(主要諸元)
テネレ700スペック表(主要諸元) | |
全長 | 237cm |
全幅 | 90.5cm |
全高 | 145.5cm |
ホイールベース | 159cm |
最低地上高 | 24cm |
シート高 | 87.5cm |
排気量 | 689 |
エンジン形式 | 水冷4ストローク DOHC4バルブ並列2気筒 |
ボア×ストローク | 80.0×68.6mm |
圧縮比 | 11.5:1 |
最高出力 | 54kW(73PS)/9000rpm |
最大トルク | 68N・m(6.9kgf・m)/6500rpm |
燃料供給装置形式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 | 16L |
車両重量 | 205kg |
変速機形式 | 6段リターン |
フロントタイヤサイズ | 90/90R21 M/C 54V |
リアタイヤサイズ | 150/70R18 M/C 70V |