
こんにちは、メタボンです。
前回は夢実現までのロードマップ(予算編)でした。
大枠の予算が決まればあとは貯蓄するなり運用するなり増やすのみ。
達成時期の目処が立って来たら、今度は就職している人は退職手続きとなる。
実際、自分が海外バイク旅に出発したのが2018年6月でした。
会社に退職を伝えたのが確か2017年11月頃だった記憶。
当初は、色々悩んだ。
会社へ退職届けをいつ出すのか、引き継ぎの内容を含めて。
ただ、出発時期については変更は一切無かった。

出発:2019年6月1日(フェリー乗船:5月28日)
場所:ウラジオストク(ロシア)
出発が遅れればユーラシア大陸を横断してる間に冬が来ちゃうしね。
クドクド書くのは大変なので事実だけをまとめます。
質問があれば、個別にメッセージください。
退職時期

冒頭でも触れたが、かなり迷った。
言ったら、本当にやらなきゃならなくなると思った。
まぁ、やるんだけどねw
実際の動き
3月一杯で出社を終えて1ヶ月程の有休消化に入った。
4月からは自由の身。色々と準備に明け暮れた。
1ヶ月余分に給料が入ってくれるのはとてもありがたい。
失業保険

退職してから毎月1回はハローワークに行く必要があった。
認定まで3ヶ月ほど必要となったので結局は利用しなかった。
今考えると非常に勿体無いことをしたと後悔している。
朗報↓
実は退職してから1年間は失業保険を利用することができる。
なので、旅に出て1年未満の旅であれば帰国して手続き可能。
海外転出届け

住んでいる市区町村で手続きが可能。
あっという間に手続きは完了する。
注意↓
住民税は翌年も払い続ける必要があるので注意!
区役所に行って必ず確認してくださいね。
前年度の年収によって算出されます。
因みに1月1日に海外転出で日本にいない方は
住民税は免除されるようです。
年金対策

支払い用紙を纏めてもらい後から支払うことができるようにした。
但し、条件によっては年金免除になるようなので調べてね。
海外保険選び

国際免許取得

免許センターへ行って即日発行が可能。
費用については市区町村によって変動。
3000円以内で取得できる。