こんにちは、メタボンです。
ユーザー車検攻略法と大袈裟ですが、
どうぞ最後までお付き合いください。
8月下旬に喜望峰へ到達して日本へ帰国して早3ヶ月が過ぎ、
友人のサポートがあって自宅へテネレを戻すことができた。
既に車検が切れていたので”ユーザー車検”を選ぶことにする。
【前提条件】
状況:バイク旅の道中で日本の車検は既に切れた状況。
車両:YAMAHA XT660Z
車検:2019年5月(満了日)
※ユーザー車検実施日 2019.11.29
「ユーザー車検」と「業者任せ」どっちがいい?
結論
- カスタムしてないノーマル車両はユーザ車検
- バリバリカスタム車両は業者にお任せが楽々
ユーザー車検で掛かった費用
自賠責保険(25ヶ月) 11,780円
重量税 3,800円
その他 1,700円
光軸調整 3,300円(ライコランド東雲店)
仮ナンバー 750円
合計金額 21,330円
ユーザー車検の流れ予習
- 自動車検査予約(車検実施日をネット予約)
- 仮ナンバー発行(自賠責保険加入)→車検切れによる
- 光軸調整(一番引っ掛かるのでプロに任せる)
- 車検本番(練馬陸運局へ行って本番)
上記の「仮ナンバー発行」と「自賠責加入」は車検切れだから。
車検が切れていない人達は不要ですよ。
自動車検査予約(予約システム)
スマホで予約を進めた登録も簡単。
自分の都合に合わせて日程を決める。
予約する際のポイント
最後の時間帯にするとナンバー灯切れなどの、
修正に時間が必要となるので再検査が厳しい。
仮ナンバーを借りに区役所へ
車検が切れていない方はそのまま陸運局へ乗り付けてOK
我がテネレは車検が切れており仮ナンバーが必要となった。
◆持ち物
- 自賠責保険(有効期限内のみ利用可)
- 車検証
- 身分証明書(運転免許証)
- 借り出し料金 750円(北区区役所)
- 貸出期間: 5日間迄(市区町村で違う)
光軸調整(テスター屋)
中田モータース
バイクの光軸調整は900円と激安!
店主はバイク調整を知らないので、
ご自身で調整ができる人限定。
コスパだけが優秀なだけで他は…。
あくまで検査機の利用料と割り切ろう!
練馬陸運局へ移動
所在地
必要書類を揃える
バイクの車検証や自賠責保険と納税通知書を持参する。
ご自身で管理しているものなので画像は割愛します。
- 自賠責保険
- 車検証
- 軽自動車税 納税通知書
練馬陸運局で入手する書類
- 自動車検査票1(練馬陸運局 入手&記入)
- 自動車従量税納付書(練馬陸運局 入手&記入)
- 継続審査申込書(練馬陸運局 入手&記入)
↓↓1枚ずつ画像を添付します↓↓
自動車検査票1
モザイク部分を記入すればOK
継続審査申込書
モザイク箇所を記入すればOK
簡単なので大丈夫。
自動車重量税納付書
B棟へ出向き重量税の支払いをする。
画像のように印紙を貼ってくれる。
A棟 5番窓口で手続き
一階の5番窓口に行って、こう言いましょう。
”初めてユーザー車検です”とはっきりと伝えましょう。
すると必要書類を見せてと確認が入ります。
※記入漏れ・ミスを指摘してくれる
検査場へ移動する
バイクを検査ラインの1番へ移動して停車位置で待つ。
後は、スタッフがサポートしてくれるので心配無用。
”初めてです。宜しくお願いします!”と元気よく挨拶。
挨拶は本当に重要なんだよw
ウインカー、ブレーキランプ、ハイロー、
車幅、ガス検、ブレーキ制動検査、光軸検査、以上。
はい、お疲れ様でした!