こんにちは、メタボンです。
愛車のテネレも無事にユーザー車検に合格しました。
先日、こんなツイートをしました。
【バイク車検】ノーマル車なら圧倒的に安い #ユーザー車検。光軸調整に3300円掛かったけど、練馬陸運局近くなら900円と半分以下とコスパ最強!合計2万円チョイ。誰でも行けるように流れ必要書類を記録残しました。https://t.co/iudMWNEYMB
— メタボン (@metabon1975) November 30, 2019
先日、テネレの光軸調整しに行った時の風景。
ユーザー車検には光軸調整が必須
過去の多くは業者任せだったがノーマル車両なら自分でできるのでは?
と、疑問に思ったことがキッカケでユーザー車検に挑戦しました。
ネットでは費用を抑える為に光軸調整をユーザー側で調整した方が
光軸検査で落とされる事例が散見された。
必要な出費なので光軸調整はプロにお任せすることにした。
実はテネレのヘッドライトは曲げられてしまった経緯もあり、
ユーザー車検前にライコランド東雲店にて光軸調整を行ってきた。
興味ある方は下記リンクからご覧いただけます。
練馬陸運局 ユーザ車検当日
連日の雨に祟られて、ユーザー車検が伸び伸びとなっていた。
さて、事前にネットで車両検査予約をして現地に向かうと快晴。
※予約方法については別記事リンクを最後に貼り付けときます。
コカコーラのトラックの後ろの建物が検査場となっている。
到着後、写真の背面にあるA棟へ流れの説明を貰いに行った。
重量税の未払いを指摘されたので、B棟のカウンターで支払いを済ませた。
到着が午前11時だったこともあり午後1時のラウンドでまで暇つぶし。
フロントグリルを外した
編み編みのフロントグリルが我がテネレのお気に入りポイントw
これが装着されているだけでアドベンチャー感が出るからいい。
さて、先日の光軸検査の際にフロントグリルを装着していると、
”光量が合格ラインぎりぎりです”と言われたので外すことにした。
画像のスペーサーを噛ませないとヘッドライトが削れてしまう。
このスペーサーを噛ませることで清掃も楽になった。
紛失しないように袋にビス類を小袋に入れて保管した。
検査本番スタート
午後のラウンドが開始され流ので開始する少し前に待機位置に停車させた。
前には既に業者のハーレーが停車されており、開始を待っていた。
しばし待ち時間を過ごす。
やっぱテネレばフロントグリルが装着されていた方が勇敢。
バイク専用レーン
中を覗きに行くと検査レーンはこんな感じだった。
小慣れた人は自分の手荷物を先に置いて戻ってきた。
検査が開始されたようだ。
検査レーンに入る前に目視での検査があった。
記憶をたどると以下となる。
車幅、ウインカー、ナンバー灯、ブレーキランプ等だ。
おっ!!
ここでナンバー灯で引っかかってしまった!!
点灯しないのだ。
全然眼中になかった箇所だった。
全ての車両検査を終えてからナンバー灯が点灯するよう
修正して同日の16時迄に持ち込めば大丈夫とのこと。
排ガス検査
アフリカでエンジンをオーバーホールしていたので、
もしかして排ガスへ影響があるかもなんて不安になったが、
全然問題なくクリアした。
ブレーキ制動検査
別の係員に代わり、指示通りにブレーキを繰り返す。
問題なくクリア。
光軸検査
実は一番、緊張した検査が光軸検査。
ライコランドで調整してから既に数日経過しており、
調整がズレてたら不合格だなと考えてたからだ。
不安を他所に一発で合格がでた!!
残すはナンバー灯を点灯できれば車検合格となる。
現在、13:30なので2時間半あれば余裕。
2りんかん和光店へ向かう
練馬陸運局から15分程度の距離にあって非常に助かった。
前回はポジショニングランプが消灯して助けられた。
工具を持参していなかったが、店員が貸し出してくれた。
バイク屋では珍しいのではないか?
分解したのだが、電球を引っ張り抜けば良かっただけ。
少しづつ力を加えて引き抜いた。
新しい球を200円で購入して交換したら見事に点灯した。
色々とお手伝いいただいたスタッフの皆様に感謝。
たった200円の売り上げに力を貸してもらったよ。
練馬陸運局へ戻った
修正箇所を申告して検査員に確認をしてもらった。
ナンバー灯の不意打ちを除けば超お手軽だったな。
業者に依頼すると高額になってしまうので、
どノーマル車両の方は一度試してみては如何でしょう?
↓必要書類と流れと予約について別記事で触れてます↓