【アンゴラ】走行

【後編】ルバンゴの観光名所にはヒンバ族が待ち受けている

まいど、メタボンです。

前回の続きですよぉw

巨大イエス様が手を広げる象徴的な丘へ到着。

そこには又してもヒンバ族の姿あり囲まれる。

先程の子供とは違い少々大人で厄介な雰囲気。

ずーっと、我々から離れない…。

続きはYouTube動画をご覧くださいw

▶︎引用
ヒンバ族(ヒンバぞく、アフリカーンス語: Himba)は、
ナミビア北部のクネネ州に住んでいる民族。
出典:Wikipedia

 

タケヤンと巡るルバンゴ

事前の想定距離は300km程度だったが、

予想に反してダートが待ち受けていたことと、

絶景ワインディングに魅了されて舞い戻った。

【後編】ルバンゴの観光名所にはヒンバ族が待ち受けている

Christ the kingChrist the king

次に向かったのがGoogleマップではChrist the kingとある。

滞在中のホテルからも遠くに確認できたLUBANGOの文字。

その左側に巨大イエス様の像がそびえ立ち街を見守っていた。

巨大イエス像巨大イエス像

LUBANGOの文字を通り抜けると目の前には巨大イエス様。

ブラジルの何処かに似たようなイエス様っていない?

そんなことを考えていたら、道端にヒンバ族のお姉さん達。

今度は真っ黄色の土頭が目を引いたw

どうやって発色させているのだろう…。

ヒンバ族に取り囲まれるヒンバ族に取り囲まれる

到着するなり周囲に集まりだして先程と同様に話しかけてくる。

動画ではメタボンの脳内変換で日本語化してみたw

是非、動画も併せて楽しんでね。

眼下にはルバンゴの町並み眼下にはルバンゴの町並み

先程の切り立った崖とは違ってなだらかな丘になっていた。

高さは十分にあるのでルバンゴの街の全体を見渡すことができる。

アンゴマートで購入したコークZEROを開封して休憩。

と、気を抜くと周囲にはヒンバ族のお姉様達に取り囲まれてる。

彼女らは呪文のように何かブツブツと独り言を喋っている。

きっと、”何かくれよ”とか”お金ちょーだーい”系に決まってる。

一方的な思い込みも良くないと思うが空気を読めばわかる。

なので”救助が必要な人がいるから助けて”と言っている可能性は低い。

”ノー!”を連呼しても食い下がらない不屈のお姉様達がパナいw

これじゃあ監視され軟禁状態と然程変わらないぞ。

全然、気が休まらないし…。

タケヤンは食べてたクッキーを分け与え、飲みかけのコーラをあげた。

うみゃい、うみゃいと食べていたか不明だが彼女達の欲求に火をつけたようだ。

こいつらからは取れると踏んだのだろう。

先程よりも態度も口調も強引になっていくのを感じた。

嫌気が刺したので、この場を離れて次の目的地へ向かう。

 

絶景ワインディングが待っていた!

絶景ワインディングとデブ絶景ワインディングとデブ

Serra da Lebaのビューポイントへ到着した。

まるで蛇がうねって進むかのようなワインディグ道路が広がっている。

撮影を終えれば、ワインディングを楽しもう!

絵と落書きが半々絵と落書きが半々

道中にはグラフィックアートと落書きが

ミックスされた壁画スポットへ立ち寄った。

ゴリラが見つめるゴリラが見つめる

喋りだしそうなゴリラの見つめる目が印象的。

絵描きさんは左側の顔が得意なのかな。

ワインディングを見下ろすワインディングを見下ろす

到着するとタケヤンは尻尾を振って下っていった。

もー、早い早いw

わかりやすい性格でこちらもワラけてくるw

続きはYouTube動画を見てね♪

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ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。