ツーリング

鹿島園温泉から玉淀河原キャンプ場を下見【2日目】

まいど、メタボンです(@metabon1975
鹿島園温泉を後に、玉淀河原へ向かいます。道中ではB級グルメに舌鼓します。

元祖呑龍 山田屋本店で焼きまんじゅうを食う

店名元祖呑龍山田屋本店
住所群馬県太田市金山町13-1
電話0276-22-3557
定休日不定期(カレンダー参照

鹿島温泉から15分程度の距離に位置する元祖呑龍 山田屋本店へ到着した。

開店まもない9時30分だったが、朝からお客がやってきている。地元のお年寄りの姿が目立つ人気ぶり。

著名人の写真が飾られており、邦画「群青色のとおり道」で登場している。

焼きたての香が香ばしく食欲を掻き立てる。「まんじゅう」と聞くと中にあんこが入ってそうだが実際は入っていない。周囲には田楽味噌をまとっており美味い。

朝食が缶コーヒーと焼きまんじゅうだけでは少ないが、玉淀河原へ立ち寄ったのちに早めの昼飯を予定している。

【寄居町】玉淀河原へ下見にくるも只今閉鎖中

車両の立ち入りは禁止されているが、地元の散歩客が歩いているので立ち入り禁止というわけではなさそうだ。

玉淀河原雰囲気が伝わるだろう。

水難事故多発地点なので遊泳は禁止されている。流れが早いとあるが、水量がすくないからなのか特段問題なさそうにみえる。

正面にあるのが荒川をまたぐ正喜橋である。橋の向こう側対岸でもキャンプを楽しめるようだ。

正喜橋から反対側の対岸をみてみると、チェーンがされて侵入禁止と閉鎖されている。

玉淀河原には3つのキャンプエリアがある

名称玉淀河原
住所埼玉県大里郡寄居町寄居
時間24時間
注意遊泳禁止
告知1月21日から閉鎖中(コロナ対策)

中央のエリアには男女別のトイレがあるが、他の2箇所については不明。今回は下見のみなので日を改めて訪問予定。

腹も空いたので毛呂山食堂へむかう。

毛呂山食堂で豚玉毛丼を食う

家族葬ホール「森の風」の脇にはいった路地に位置しているので、最初は場所がわからず探し回った。通りに看板があると良いかも。

店内の風景を超広角レンズで撮影してみた。最近のスマホの画像品質には驚かされる。

某テレビ番組で取り上げられたようで著名人のサインが豊富。

お店の看板メニューとなる「豚玉毛丼」を2人で注文。右の毛呂山名物の焼きそばが気になったので「大」を2人で分けることにした。

味付けは親子丼とそっくり。半熟卵の上には柚子が散らしてあり味にとても合っている。ユルユルの半熟卵は火加減は手間がかかるこだわりの一品。

食べてみると濃いめの味付け。麺は屋台のやきそばとは全然違くて小麦粉を感じるモソモソした食感。クセになる味という表現がバッチリ。食べてる間も持ち帰りで注文が入る。

メタボン

「肉入り」とか追加できるみたい!

ライダーに人気となった理由

食べ終えて出発しようとしていると店主が自慢の一眼レフを持参して表へ出てきた。なんでも写真を撮影してカレンダーにしてくれるという。おまけにステッカーも頂いた。

趣味で始めた取り組みだが、多くのライダーに支持されるサービスに発展。お客も記念になるし、1年カレンダーだから飾っておけば話題にもあがるだろう。送付先住所など個人情報を取得できて一石二鳥と商売上手。

店舗名毛呂山食堂
住所埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1557
電話049-294-0259
営業時間11:00 〜 20:00
定休日月曜日

本日最後の目的地となる「原爆の図 丸木美術館」へ向かった。

原爆の図 丸木美術館

右側の小さい小窓が受付である。スマホでもホームページを見せると100円割引がきく。大人900円なり。

2019年、ポーランドにあるアウシュビッツへ立ち寄った。「死の壁」がとても印象的で忘れられない。ユダヤの方々が通ってゆく通路の作品があった。

アウシュビッツ強制収容所へ再訪先日、ファンと一緒に訪問したが、到着した際には閉館という間抜けな結果だった。 なので今回は再訪となる。 勉強をしなかった自分...

最後までお付き合いいただき感謝です🙇‍♂️

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。