前回投稿の雨の中、バスで向かっていたのがMCの倉庫。
※MC:Motor cycle club 略
待ち合わせ場所はゲストハウスからバスで25分程度の距離だった。
約束した敷地内に入ると、人影がなく閑散としていた。

本当にここであっているのか不安になった。
一箇所、扉が開いている倉庫があったので訪ねてみた。
幸い、ガンツ氏は地元でも有名なようですぐに案内してくれた。

現役ロシア軍人
野生の熊を蹴散らせる動画をみせてくれた。
熊出ても追いかければ、逃げるから大丈夫とアドバイスされた。
本当かぁ??

スズキイントルーダー乗り
日本のバイクと車は世界一と語る

気の良い、酔っ払いのおっさん 笑
朝起きたら、ヴォッカを飲むと豪語している。
ウェイクアップ!ヴォッカ、ヴォッカと連呼!
飲兵衛さんほどほどにね。。。
で、早速イントルーダー乗りの彼に案内してもらった。
ガンツ氏登場
気さくで、優しい人柄が顔ににじみ出ている。
親日家で日本製の所有物を自慢げに見せてくれた。
手土産持参

手土産に何か持参しようと、手頃な酒を選んだ。
酒屋のスタッフがいちおしするロシア製のヴォッカ。
1本400ルーブル(日本円換算 700円程)
ガンツ氏も良い酒だと、とても喜んでくれた。
外観からは想像できない
倉庫に入ると、倉庫の外観からは想像できない空間が広がっていた。


入口を入ると、皆で盛り上がれる大広間があって、
更に奥に行くとバイク整備専用の空間が広がる。
戻って大広間の左側にはガンツ氏のお宝が眠っている。
又、地下には宿泊設備とサウナ・風呂が完備されてる。
秘蔵コレクション
実はブログに記載できないものが幾つもあるが割愛する。

好きな人には解る象徴が描かれている当時の皿

皿2枚目


折りたたみフォーク


彼の自慢のベルト 1942年製
クランクデビルのwebサイトを見せたら食いついてきた 笑
ユーモアを理解してくれて、こっちも嬉しくなる。

彼もメンバーの1人。
HONDAのX4を所有している。
彼も超がつく親日家だった。
楽しい時間はあっという間
ガンツ氏から、明日飲もうとお誘いいただいた!
続きは明日に持ち越しとなった。