こんにちは、メタボンです。
先日、こんなツイートをしました。
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【無料】 #世界一周 に役立つ #神アプリ 紹介
✅地図アプリと連動が素晴らしい!
✅閲覧するとキャッシュに残る!
\#Googleマップ#mapsme
強盗出没
未舗装路
通行止
警察検問https://t.co/e74Oa8imNu pic.twitter.com/fT6LflWO4m— メタボン (@metabon1975) January 27, 2020
今回は世界一周旅をする人にとって神アプリとなるiover landerの紹介です。
バイク、自動車、自転車、バックパッカーと幅広く活躍する無料アプリです。
この記事から基本的な使い方を知り、アプリをダウンロードしちゃおうw
旅人を幸せにするアプリ

世界を放浪している人はインストールするだけで幸せになっちゃいます。
その理由を下記に述べていきます。
iOver Landerダウンロード
強く推奨するワケ

何故このアプリを使うべきか?という理由ですよね。
もう、沢山ありすぎて挙げたらキリがないかなw
例えば、陸路で国を跨ぐ際には事前に情報を得たいところ。
- 隣国へ移動したいけど国境ゲートはどこ?
- バイクを送りたいけどフェリー会社はどこ?
- 車両の調子が悪い、整備工場はどこにある?
- 近くの宿泊施設はどこ?(キャンプ場/野営 含む)
- ビザが必要なんだけど大使館はどこ?
上記に挙げたのはごく一部の情報。
宿泊施設情報については、特にアフリカで大活躍だった!
何故ならブッキングコムがサービス展開が弱い地域が多かった。
又フランス語が公用語なので、現地で英語を喋る人は少ない。
翻訳したフランス語で宿探しは超苦労するんだよねw
そんな時に、神アプリの出番ってワケ。
これだけ挙げれば、旅人はインストールしない理由がないっしょ。
しかも無料アプリだしw
知れる情報は挙げるとキリがない。
通行止、未舗装路、警察検問、強盗発生場所 etc…。
大使館情報と検問情報が助かった!
バイク旅で難関なのがアフリカ縦断だった。
特に隣国のビザ取りに翻弄されていたが、
ビザ代金などを事前に知ることができた。
法外な金額を吹っかけられても気付けるぞ。
相手にもよるけど、価格交渉してもいいし、
登録情報を証拠として見せてやればいい。
アプリ無しでは、大使館を探し回ってからのゼロスタート。
検問情報も非常に役立ってくれた。
特に賄賂請求された情報掲載もあるので助かる。
迂回できる道があれば、そこを回避できるしね。
アプリの特徴
- 情報を一度閲覧するとネット環境が無くても利用可
- 位置情報を渡してナビと位置情報保存が便利(maps.me)
利用の注意点
情報の登録日/更新日が超重要性になってくる。
無料アプリだからこそ、旅人からの最新情報が価値ってワケ。
情報が古ければ、情報が変わっている可能性が大きい。
特にアフリカは情報が流動的だから日付は要確認。
誰でも更新できるから、皆で最新情報にしてあげよう!
アプリのダメな所
文章をコピーできないこと。
読めない英文をコピペして翻訳できない。
実はこれは痛いんだよね。
画面キャプチャで翻訳する方法
実は画面キャプチャーを利用してグーグル翻訳できる。

①画面キャプチャする(ホームボタン+電源ボタンを両押し)

②グーグル翻訳を起動

③カメラ入力をタップ

④インポートをタップ

⑤最近の項目から画像選択

⑥文字を抽出中

⑥翻訳したい箇所を指でなぞって選択
”すべて選択”も選ぶことができる。

⑦選択画面

⑧日本語へ無事に翻訳完了
アプリを使ってみよう
①宿を探してみる
まずは使って見ることが1番の近道だろう。
スマホ画面からアプリを起動する。

① 起動画面

② 「Map」をタップして地図情報を開く
自分の位置情報周辺が表示されるので利用したい施設を選ぶ。

「i」をタップすることで詳細情報を閲覧することができる。
更に情報が古い場合などは、自ら最新情報を更新することができる。
皆で協力することで精度が上がっていく仕組みだ。

投稿されて日付を必ず確認して最新の情報を得よう。

更に下に移動すると他の地図アプリと連動してナビを利用できる。

これは非常に便利な機能となる。
②フェリー会社を探してみる
ケープタウンから日本へ送る際にもとても便利に使うことができた。
自分の足で探す時代は終わった。

実際に利用したケープタウンにある「Econo Trans」という船会社を選んでいる。

自分が日本で利用した施設などは積極的に情報を更新してゆこう。
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