キャンプ(日本)

【ソロキャンプ 前室が広いテント】 コールマン ツーリングドームST Coleman /キャンプ初心者/バイク旅/自転車旅/170T16400J

こんにちは、妄想キャンパーのメタボンです。

先日、こんなツイートをしました。

#Coleman ツーリングドームSTが優秀! 初心者はこれ買えば間違いないw ✔︎前室が広い ✔︎コスパ最強クラス! \ #ヒロシちゃんねる でもお気に入りテント。 オフ車はもう乗らないのかなぁ…。 #ツーリングドームST #ソロキャンプ #コールマン

バイク旅向けツーリングテントに求めるもの

下記条件をクリアしたものがバイク旅に向いていると考えてます。

  • 2人用以上
  • 自立式
  • 前室が広い
  • 仕舞寸法が60cm未満
  • ダブルウォール
  • 原色を避けた色(赤・黄・青)黒含む
  • 耐水圧(1,500mm-2,000mm)
  • 重量5kg未満

ツーリングテント選び方 まとめ↓

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スペック(コールマン ツーリングドームST)

ソロキャンプのテント選び出典:コールマン

価格:11,298円(Amazon価格 2020/02/16時点)正規価格 ¥16800(税込)

人数:1〜2人

重量:4.4kg

耐水圧:1,500mm

収納幅:54cm

細かいスペックは下記メーカー公式HPをご覧ください。
Coleman公式ホームページ

コスパ最強のツーリングテント!

訴求しなくても売れる商品として大人気のツーリングドームSTのご紹介。

欲しい機能が全て盛り込まれて、少し重いけどコスパは他を圧倒してる!

Amazonではこんな口コミも見かけられます。

この幕同様に前室の付いた他者製品が色々あります。代表として小川キャンパルのステイシーSII、スノーピークのアメニティードームS、モンベルのクロノスキャビンといったところでしょうか。設営のし易さ、居住性、前室の広さ、自立するフライシート(小川のステイシー)。先の3幕に比較してこれらの機能は明らかに劣ります。しかし1人で使うには最低限なポテンシャルがこのテントにはあります。特にコスパという面に於いては先の3幕はこの幕には太刀打ち出来ません。機能、ポテンシャルについては芸人ヒロシさんのYouTubeヒロシチャンネル他多数動画が挙がっていますので御覧頂ければと。春夏秋と充分に使えます。初心者の方の最初の幕としても是非是非オススメの逸品です😁👍
出典:Amazon

 

北海道ツーリングにて初めて使用しました。
雨が降りしきる中での使用でしたが組み立て自体は非常に簡単で特に迷う事なく建てる事ができました。
前室がありますので靴を置いても濡れる事なく、またプライバシー性とセキュリティー的にもGoodです。
前室の扉を開放し、小さな焚火を起こすと火の熱がテントの中へ入り簡易暖炉のようになり冷えた体を温める事ができ非常に助かりました。
これらはこのツーリングドームSTだから出来た事であり、他のテントでは難しいと思います。
コスパ的にも非常に良く、これからも大切に使っていきたいと思います。
出典:Amazon

上を見るとキリがないキャンプ用品。

より軽く優れた機能を持った高価なテントもあるけれど気軽に使えない。

高級テントも所有してるけど、気軽に使えるサブテントを揃えとくと良い!

例えば、雨降り確実ならコールマンを持って行こうみたいな使い分けw

高級テントを自慢げに持参して、焚火して穴を開けたら後悔の嵐だw

想像してるだけで、ワクワクしてきくるぅぅ!

これが妄想キャンパーの由縁ですw

 

ツーリングドーム STが選ばれる6つの理由

①前室が広い!

コールマンツーリングドームSTはソロキャンプに最適出典:コールマン

バイク旅や自転車旅では調理するスペース確保が必須。

特に雨が降った際には、前室がないと開放感が失われて憂鬱。

最悪なコンディションを想像したテント選びは重要。

 

②初心者でも迷わない簡単設営

ツーリングドームSTは設営が簡単袋状の箇所にポールを差し込むだけ
ツーリングドームST ポールポケット出典:Amazon

二箇所のポールポケットにポールを差し込んで対角線に張るだけ。

あとは吊り下げ式のインナーテントを取り付けて完了。

インナーテントの穴に通して設営するものよりも手間が少ない。

 

③後方も出入口にできる

ツーリングドームST 後方出入口出典:Amazon

前方だけに出入口があるテントだと相手を跨ぐ必要があるが、

後方に出入口があることで、深夜のトイレなどスムーズに出入り可能。

夏場は解放しておくことで風通しの良い快適空間となる。

虫が入らないようにメッシュ構造になっていることも嬉しい。

 

④親子2人がちょうど良い広さ

ツーリングドームST大人と子供2名の広さ出典:L-Breath新宿店

寝袋が2つ並べられるスペースが確保されているけど、

大人2名が寛げるかというと無理かなw

テント内の横幅が120cmなので、窮屈感が出てきてしまう。

大人1人と小学年くらいの子供1人だろうな。

ライダー1人ならヘルメットや荷物を入れても十分な広さ。

一人で使用しましたが、ゆったりとした楽なスペースです。二人で使用するには狭いと思います。(出典:楽天みんなのレビュー

前室も広く中は大人1人プラス子供1人なら大丈夫かなと。とても気に入っております。(出典:楽天みんなのレビュー

 

【ST/LX モデル別サイズ比較】
☑️ツーリングドーム ST……約210×120×100(h)cm
☑️ツーリングドーム LX……約210×180×110(h)cm

【収納サイズ】
☑️ツーリングドーム ST……約φ23×54cm
☑️ツーリングドーム LX……約φ24×60cm

【重量】
☑️ツーリングドーム ST……約4.4kg
☑️ツーリングドーム LX……約5.6kg

LXはSTに比べて室内が広いので長期滞在に向いてる。

凄く気になる商品なんだけど少々デカイかもなぁ…。

仕舞寸法が60cmになるとパニアケースでは無理。

最初からパッセンジャーシートに乗せるなら無問題w

⑤通気性抜群!

ツーリングドームSTは吊り下げ方式出典:Amazon

前後入口がメッシュになるので、夏の通気性は抜群!

背面のフライシート上部にはベンチレーション(通気口)がある。

インナーテントの天井にも空気を取り入れる口があるので快適だ。

ジッパーを開けるとメッシュとなり外部の新鮮な空気が取り込める。

テント内の空気循環に関してはバッチリの構造となっている。

タープを上に張るならば、夏場はインナーテントだけでも十分。

ファスナーは二重で内側を開ければ通気性が良くなります。(出典:楽天みんなのレビュー

入り口2つにどちらも網戸的メッシュが有って丁寧な作り(出典:楽天みんなのレビュー

 

⑥フライの色と柄で差別化できる!

Amazon限定オリーブ ツーリングドームST出典:Amazon

人気のあるテントだけあって、キャンプ場に行くと被ることがある。

同じじゃ嫌だなぁというあなたにはAmazon限定という選択肢がある!

現在はオリーブグリーンの渋いモデルが販売中。

カモ柄のツーリングドームST出典:ヨドバシ

上記画像のモデルは既に完売につき販売終了となっているが、

メルカリとかで見かけることがあるので欲しい人は是非!

 

専用グランドシートがない!

ツーリングドームSTのグランドシート出典:Amazon

これだけ需要があって人気のあるツーリングドームSTだけど、

専用のグランドシートが販売されていないのが残念だっりする。

他のもので代用する必要が出てきちゃうんだけどさ、

個人的にはブルーシート(ドカシート)は極力避けたい。

 

そこでAmazonでジャストサイズのグランドシートを見つけた。

テントとはいえ想像を膨らませると愛着も湧いてくる。

 

基本インナーテントのサイズは約120㎝×210㎝なので、

これに近いグランドシートを購入すれば間違いない。

2000円程度で揃えられるシートもあるから貼り付けとく。

有名メーカーの商品になると8千円近くしちゃうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツーリングドームST 冬でも使えるの?

冬のキャンプを楽しめるか?冬のキャンプは楽しめるか?

ツーリングドームSTはオールシーズン使えるんだけど、

どちらかというと夏向きのテントになってくる。

関東よりも北での極寒キャンプには完璧に不向きだけど、

海沿いの温暖な地域であれば防寒対策をすれば大丈夫。

冬キャンする方は高スペックなシュラフを持参しよう!

ヒロシちゃんねる でも紹介

愛車のジムニーで乗りつけたヒロシさん。

車なのに手狭なツーリングドームSTを設営。

庶民的な姿に好感度がアップしましたw

YouTube初期はオフ車でキャンプしてたのが懐かしい。

もう乗ることはないのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利用シーン番外編

軽トラックの上に設営する強者もいるぞw

汚れたくないから荷台に設営したのかな?

虫や蛇などの地面からの脅威との距離が稼げるね。

インナーテントがあるから関係ないか。

高さがあるから野生動物対策にはなってるかもねw

 

【厳選】ツーリングテントお勧め10選 ソロキャンプ

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ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。