まいど、メタボンです。
先日こんなツイートしました。
アフリカ縦断に向けて情報収集したけど、
全体像が見えてこない国でもあった。
著者の坪井氏ご本人が渡してくれた書籍。
随分と時を経ている内容だけど、
振り返って見ると一番の情報源となった。
お勧めの本だよ↓https://t.co/GKcnlqZrFD#アフリカ #バイク旅 #世界一周 pic.twitter.com/UN88WG2uuM— メタボン (@metabon1975) February 12, 2020
アフリカは調べてもよくわからない国だった
日本出発の中で一番の優先事項がユーラシア大陸の情報をまとめること。
まず手始めはロシアとモンゴルだった。
近年、バイク旅で渡っている諸先輩方々の情報も沢山あり困らない。
特にワッツーに繋がることができて貴重な情報を得ることができた。
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大国ロシアを抜け、ヨーロッパ諸国は効率的に情報収集することができた。
理由は旅行者が多いので情報も多く、英語でも検索できたことが大きい。
一方、スペインを入る頃には、アフリカ大陸の情報収集に困った。
旅人が多くないこと、更に公用語がフランス語だったことも影響している。
表現するならば幾ら調べても全体像が見えてこない感じが近いかも。
自分の中でアフリカってこんな国ってイメージ一括りで考えていたから尚更。
同じアフリカでも経済発展を続けている国や貧しい国と色々とあるからね。
行ってみてその格差を始めて感じることができた。
縦断を終えて言えることは「iOver Lander」を活用しましょう。
アフリカ縦断には絶対に必要なアプリです。
冒険家 坪井伸吾氏との出会い
アフリカ大陸縦断を決断したのは、坪井伸吾さんの後押しがあった。
その際に手渡してもらったのが、「世界一周バイク旅」だった。
超がつくドストレートなタイトルに読んだ気分になるほどだった。
アフリカを縦断してきて、アフリカ人の考え方を知る上で最高の参考書。
アフリカ人の考え方を知っていれば、交渉、トラブルで非常に役立つ。
この本を読んだお陰で、未熟な私でもアフリカ大陸を縦断できました。
お勧めの書籍として紹介させて頂きます。
【著:坪井伸吾】世界一周バイクの旅 十五万キロ〈アフリカ・中東編〉