アウシュビッツ強制収容所へ向かう当日を迎えた。事前の予習も含めて準備万端。
前日ファン君が急遽合流したことで就寝が深夜になった。
翌朝、寝坊して10時に起床した。
が、相変わらずロングスリーパーのファンは寝息を立てている。
さっさと朝食を済ませて、待つこと2時間半。
ファンが目覚めて目をこすりながらやってきた。
昨晩はロクなものを食べてないので、近くのレストランへ連れて行く。
プラハ出会ったフィンランド人におすすめれたレストラン。
彼らはクラクフに3年住んでいたこともあり色々と情報をくれた。
ここは中でもオススメのお店。ゲストハウスからも徒歩5分程度。
受付の衣装も女の子もかわいいぞ。
料理を見ながら指差しで注文することも可能。伝統的ポーランド料理が食べられる。
先にお会計を済ませて食事をするシステム。
食事を終えて、ゲストハウスに戻ると2時半近くになっていた。
急いでゲストハウスへ戻り出発準備を整え終えたのが3時半近く。
出発するも渋滞にハマり、到着まで1時間15分かかる見込み。
閉館するか心配になる。
5時に到着
綺麗な夕焼けだぁ〜
そんな余裕はない!早くいかないとしまっちゃう!
急いでエントランスへ向かう。季節のスケジュール表を確認すると閉館は18:30。だが・・・。
閉館してるじゃん!
アウシュビッツへ到着するも閉館という間抜けな二人。
後日改めて再訪することにした。