先日、東京検疫所へ黄熱病の予約を入れるために電話した。
すると受付の女性から矢継ぎ早に質問が飛んできた。
女性:いつ出発するのですか??
メタボン:5月下旬です(ロシアだけどね・・言わない)
女性:生年月日を教えてください
メタボン:昭和50年11月です(なぜ聞く?)
女性:ヨーロッパ諸国で麻疹が流行してます。
女性:母子手帳で摂取されてるか確認ください。
メタボン:え!?(想定外)
メタボン:それは必要な予防接種ですか?
女性:昭和50年の男性は摂取している方といない方がいます。
女性:摂取してないようであればMR(混合ワクチン)を推奨します
メタボン:確認します(母子手帳なんてもうないだろ・・)
女性:あっ、黄熱病を摂取する予定なら4週間空ける必要があるのでご注意ください。
メタボン:はい(やばい!出発に間に合うのか!?)
流石に数十年前の母子手帳なんてもう無いだろうと半ば諦めてた。
が、
あった!
ハハボンに確認すると無事に出てきた。
で、予防接種していなかったことが判明。
急遽、MRを摂取することになった。
ついでに腸チフスもワンショット!
うかつにも、黄色いカードを忘れてきてしまった。
数十年の時を経て、母子手帳に新しく摂取記録残しました(笑)
窓口請求額:18,000円
内訳 MR 8,000円、腸チフス 10,000円
さて、黄熱病の予約せねば!!
5月8日(火)あたりかな。
そう!、毎日黄熱病接種が受けられる診療所もあるのでご参考ください。
>>公益財団法人日本検疫衛生協会 東京診療所(東京駅八重洲口)