ソロキャンプについて

ソロキャンプは不要不急の外出に該当するの?【新型コロナ COVID-19】

まいど、メタボンです。

さて、先日こんなツイートをしました。

人混みを避けて有意義な時間を楽しむ方法として

キャンプが脚光を浴びてるようです。

新型コロナ にぎわうキャンプ場「人との距離あって安心」 外出自粛要請で一転… – 毎日新聞

 

先日、走った道志道ではキャンプ道具を積載した

多くのライダー達とすれ違いました。

コロナの影響がこんな形で現れると知りました。

 

こんな方に向けた記事です

外出自粛ムードが高まる中でソロキャンプなら楽しんで良いのかな?

グループキャンプと違いソロなら感染リスクも低いから大丈夫でしょ。

もし可能であるならどんなキャンプ場が向いているのだろう…。

こんなお悩みに応えてみます。

猛威を振るう新型コロナウイルス

感染拡大を続ける新型コロナ感染拡大を続ける新型コロナ

先日、新型コロナウイルスが原因で志村けんさんがご逝去されました。

団塊ジュニア世代の私にとっては圧倒的な影響力を持ったコメディアンです。

本当に残念でなりません。

志村さんがご逝去する以前のコロナへの認識はどうだったかというと、

死亡する可能性があると知ってるけど、遠い誰かの話と感じていたけど、

志村さんのお陰で国民の意識がガラッと変わった気がします。

新型コロナウイルス感染症に関わる状況と対策は日々変化するので

注視しなければならないのは大前提でお話を進めていきます。

まず、厚労相の会見で、国民がどう対処すべきかについて発表がありました。

中でも切り分けが難しい「不要不急の外出を避ける」の解釈に悩みます。

果たしてキャンプは「不要不急の外出」に当たる?のでしょうか。

 

ソロキャンプは”不要不急の外出”に該当するのか?

出典:Yahoo!ニュース

結論から言うと、ソロキャンプは該当しないが私の考え方です。

推奨しているわけではないので、自身の判断で実施されてください。

又、ご自身の体調に何らかの不安が感じられているのであれば、

新型コロナウイルスに限らず無理な行動を控えてください。

 

まず、今回の厚労省の発表を遡ってみてみると、

不要不急の外出をさける」とあります。

それは、つまり

人混みを避ける」とザックリと解釈しました。

じゃあ、人混みってどこなのか?というと

コロナウイルス感染を防ぐために満員電車を避けよう人の密集地を避ける

満員電車とか居酒屋やBarが該当します。

密閉空間で不特定多数が一定時間以上を共に過ごすことが駄目なんです。

その視点でキャンプを考えてみると機密空間とは程遠い大自然の中です。

更に感染リスクを下げるためには人気を避けたキャンプ場選びが大切です。

家族で楽むようなオートキャンプ場は避けたほうが無難でしょう。

つまり人が来ないような不人気のキャンプ場が狙い目です。

 

結論は無料キャンプ場を選ぶこと

辺鄙な場所に立地してるキャンプ場がよりベスト。

理由については次項で説明します。

 

無料キャンプ場がおすすめの理由

大柳川渓流公園キャンプ場大柳川渓流公園キャンプ場

理由:利用者が少ないから

※ハイシーズンを除く(同じ考えで混む可能性有り)

人が集まり難いので感染リスクがグッと下がります。

辺鄙な場所にあるキャンプ場はアクセスも悪い上、

トイレは汲取式・水道さえ無い場所もあります。

そんな所でファミリーキャンパーとの遭遇もありません。

※ご自身のお住いのエリアでお探しください。

 

サービスエリアや道の駅では注意が必要

混雑するサービスエリア混雑するサービスエリア

無料キャンプ場での感染リスクは低いですが、

向かう道中に立ち寄るサービスエリアや道の駅での行動に注意が必要。

必ずマスクをして素手でドアや不用意に物に触れることを避けてます。

周囲からは異様な奴と思われるくらいですwww

 

予防対策は気を抜かないで!

手洗いうがいは新型コロナ感染予防に有効手洗いうがいをしよう!

以下、知人の医師談↓

コロナウイルスはエンベロープウイルスといって、

表面が脂質の構造物でできてます。

脂質というのは油と同じなので、油汚れと似てます。

界面活性剤や有機溶媒で溶けます。

つまり、石鹸とアアルコールです。

手洗いとうがいは、こまめにしましょう!

 

お断り

ソロキャンプ実施に関しての最終的な決断は、

ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

不謹慎に感じるかなと不安もありましたが、

このブログは閲覧数も少ないので投稿しました。

無料キャンプ場に人が集まりだしたなど、

状況によっては削除するかもしれません。

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。