【ロシア】事前に目を通すべき情報

ロシアでのSIMカードについて

日本を出発して入国したロシアはウラジオストク。通関手続きをお手伝いいただいた、Linksのスタッフに強くオススメされた携帯電話会社のMTS。

読み方に注意

画像をみて間違えてるんじゃないの?と思われる方もいるかと思う。これエム・ティー・シーって読まないからね。ロシア語ではエム・ティー・エスだから注意してね。

不便は何もなかった

色々と知人から紹介をされたが、オススメされたSIMカードで大正解だった。

データ量が不安になる前に

SIMカードを利用していて不安になるのが、利用期限はいつまでなのかということと、残りのデーター通信量を知りたくなる。

便利なアプリを活用しよう

画像を見てほしい。上の「188,50」ってのが残りの残高。つまり188,50ルーブル使えるってこと。これは毎日、何かしらの利用料として使わなくても減っていく仕組み。なので「0」になってしまったらMTSへいってチャージしてもらおう。

さらに下を見ると「16,33」と表示されている。察しのつく方はお分かりだろうが、これがデータ通信量となる。残り16,33 GBを利用できますよって意味。左側は通話時間。右側はメール数。

アプリのダウンロードと有効化

ロシア語の高い壁があるので、SIMカードを買った店で設定してもらっちゃおう!

App名: Мой МТС、デベロッパ: Mobile TeleSystems Public Joint Stock Company

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metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。