【ロシア】事前に目を通すべき情報

若者との触れ合いには慎重になろう

親日家の多いロシア人

ロシアで素晴らしい経験が待っているロシアで素晴らしい経験が待っている

当然例外もあるが、基本的にロシア人は親日家が多く、細やかな配慮に感動することが多かった。一方で、滞在中にトラブルに発展する可能性を感じたことを書き残します。

トラブルへ発展する可能性も

若者達との触れ合いかたには注意したほうがいいってこと。どんな農村地帯に行こうが、大なり小なり素行の悪い人は必ずいる。小は大を引っ張ってくる。

先日、ブログでも紹介した農村の1枚。のどかな風景に癒されるでしょ?。最初、ここにテントを張ろうと考えていたけど、張らなくてよかった。溜まり場になってたからだ。

実はテントを張った後に、牛やヤギを眺めながら食事しようと野原に向かうと、酒瓶が大量に壁や遊具に投げつけられて粉々になっていた。草むらだったから遠くから見てわからなかったのだ。あれっ、大丈夫かなと不安がよぎる。周囲には誰もいないし支度を始めた。

料理をはじめると、どこで見てたのか若者数名が現れた。見慣れない外人に興味本位で話しかけてくる。年齢は16、17歳、顔にあどけなさが抜けてない。片手にヴォッカを隠し持っている。日本人で東京から来たと言うととても盛り上がる。その人だかりを見て別の若者がさらに集まってきた。最初に話しかけて来たのが、悪ぶってる子供。後から集まったのが素行の悪い少年達が8人。酒も入って、年下をいびり出す。面倒に巻き込まれるのはごめんなんで、早めに退散した。

無用なトラブルを避ける為に

16歳〜20台前半で酔っ払ってる男性グループとは少し距離を置いた方がいい。酒が入ると矛先が何処へ向かうかわからないぞ。

Enjoy your trip!

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。