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ジブラルタルはイギリス領だった
マラガのバックパッカーズホステルにお世話になり、
今日はモロッコへ渡るフェリーが出港する街、
タリファ(Tarifa)へ向かうことにした。
Tarifa
土日はスーパーが休み
出発が日曜日だったこともあり、食材を買うことが難しい。
曜日感覚が薄れてきているので、たまにやってしまう。
そこでグーグルマップで営業しているスーパーを調べてみると、
ジブラルタルにあるスーパーが営業しているではないか!
経由地として指定して出発した。
モロッコが見える!
道中、海に出た際に対岸に大きな半島があるなと思ったのだが、モロッコであると気がついた。
※動画あり
綺麗な風景に出会った。
停車してパチリ✨
寄ってパチリ✨
ん〜我がテネレはカッコいいなw
国境みたいなゲートが出現
※動画あり
スーパーマーケットいくだけなのに、
物々しいゲートを通過しなければならない。
有料道路があるのかと思った。
通過してみると、警官に静止された。
パスポートを提示する必要があったのだ。
無事、ゲート通過した。
お会計の支払いがポンド?
スーパーの品揃えは微妙な感じだが仕方がない。
缶詰スープと即席ピラフ、プリングルス、卵を購入した。
支払いの段で、カード決済ができないことを告げられたので、
手持ちのユーロで支払おうとすると、
ポンドじゃないのね?という言葉とともに
レジボタンを押すとユーロ価格に変換された。
ここはスペインですか?
店主からイギリス領であると告げられた。
てっきりスペインにいると思い込んでいたのだ。
停車しちゃダメなのね・・・
今考えると緩衝地帯的な土地を通過する際にバイクを停車させて、
呑気に写真撮影したら警察に叱られたw
停車しちゃダメな場所だった。
見晴らしいいのに記念撮影している人がいないと勘違い。