道志みちエリアで人気No1のキャンプ場
道志の村は神奈川県と山梨県の県境に位置したキャンプ場。
都心からのアクセスが良くソロキャンプの聖地と呼ばれている。
キャンプ場には、道志川の支流”三ヶ頼川”が突っ切っており、
川沿いには2kmに渡って広大なフリーサイトが広がっている。
森林浴、川遊び、見晴らしが良い場所があったりして、
森の中では都会の喧騒を忘れさせてくれる時間が流れている。
木漏れ日が地面に差し込み、周囲からは森の香りが立ち昇る。
目を閉じれば小川のせせらぎ、動物達の鳴き声が耳に届く。
都会の喧騒から解放してくれるのが道志の森キャンプ場です。
所在地
3つの支払い方法!
- サイトを決めてから、管理棟にて支払い(お勧め)
- サイトを決めてから、集金人へ支払い(200円高くなる)
- 管理棟で支払ってから、サイトを確保(繁忙期は注意)
料金表
巡回時受付 | 管理棟受付 | |
1人(3歳以上)1泊 | 1,000円 | 800円 |
バイク | 500円 | 500円 |
じてんしゃ | 300円 | 300円 |
自動車 | 1,000円 | 1,000円 |
キャンピングカー | 1,000円 | 1,000円 |
ソロキャン聖地と呼ばれる6つの理由
道志村には30箇所以上のキャンプ場が点在している。
競合も多い中で昔から安定した人気を誇っている。
①事前予約不要
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バイクでふらっと立ち寄って良い場所を見つけたら設営。
こんな自由な空気感があるのも人気の秘密である。
逆に事前予約ができないので予め頭に入れておこう!
※バンガローは要予約
②フリーサイトで好きな場所に設営可能
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時間帯さえ守れば自由に出入りができて、
好きな場所にテントを設営することができる。
当然だけど愛車はテント脇に横付けできる!
③広大な敷地では様々なロケーションを楽しめる
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子供連れのファミリーキャンプに向いたプール周辺。
ひっそりとソロキャンプに徹したい人は奥の川沿いで。
気に入ったロケーションを選ぶことができる!
④焚火台を使った焚火が可能
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大自然の中で焚火を楽しめるのも道志の森キャンプ場の魅力。
悲報→2019年度いっぱいで全面直火禁止となった。
⑤利用料金が安い!
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都心から近いのにリーズナブル!
人+バイクで1300円と破格な料金設定。
テント設営は億劫という方にはバンガローもある。
リーズナブルな値段設定となっていて良心的。
⑥川遊びができる!
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キャンプ場の中には道志川の支流”三ヶ瀬川”が流れている。
川沿いの水辺付近にもテントを張れる場所がたくさんある。
夏場には清流に素足を浸けてビール片手に涼むって最高w
個人的にはソロキャンプには一番お勧めできるエリア。
利用方法と注意点について
サイトMAP(地図)
薪は現地調達可(1束350円〜)
商品 | 価格 |
薪(1束) | 350円(杉) 500-600円(広葉樹) |
炭(3kg) | 600円 |
氷(1kg) | 200円 |
ニジマス(1匹) | 250円(夏季限定) |
薪以外にも現地で購入できるものがある。
食材は”道の駅どうし”しかないので都市部で買い出ししてね。
自動販売機には缶ビールを買うことができる。
入場規制
夜10時〜翌朝7時まではバイク・車を含めて入退場禁止されている。
トイレットペーパーは持参!
盲点なのだがトイレにペーパーがないので持参。
管理棟には無料wifiが飛んでいる
管理棟付近では無線LANでネットへ繋ぐことが可能。
ノートPCを使う為の電源とネット環境が確保できて嬉しい。
コインシャワー利用可
料金 200円(1回 4分間 延長2分 100円)
利用開始してもシャワーをストップするとタイマーも停止します。
調整すれば効率よく洗い流すことが可能。
更衣室もあるので女性でも大丈夫w