
ロシアにあるカフェで野営
ガスティニーツア満室の為に敷地内で野営を実施。
朝方は雨に降られたが、出発前に快晴の空が広がった。




ガスティニーツアで朝食を
カフェではボリュームのある朝食で元気をもらう。
とても気分のよいスタートを切れた。
ZIGZAG World Trip
ロシアにあるカフェで野営
ガスティニーツア満室の為に敷地内で野営を実施。
朝方は雨に降られたが、出発前に快晴の空が広がった。
ガスティニーツアで朝食を
カフェではボリュームのある朝食で元気をもらう。
とても気分のよいスタートを切れた。
動画
バイクの転倒から繋がったご縁。是非、一緒にキャンプしましょうと声をかけてもらったので、便乗してみた。
到着直後にテントを張るのではなく、砂浜にトイレを作り出した。これには驚いた。でも合理的で納得もした。目隠し用のブルーシート。
内部はこんな感じ。正直匂いや物を見られるのはご免だな。しかも男女共同。
トイレの設営が終わると、皆で砂浜のゴミ拾いを開始した。アウトドアに関する意識が高くて驚いた。たまたまかな。
酒も入り、テンションが上がってくる。
男性陣。右側の彼はカワサキ乗り。お気に入りの画像と動画をみせてくれた。
皆、優しく接してくれて感謝!!
皆のテントも個性的。ワンタッチが多かったかな。
徐々に寒くなってきたので、焚火にあたる。
こんな感じで夜は更けていった。
疲労もあって、1人早めの御就寝 笑
皆が一方を指差して叫んでいる。それは月だった。雲ひとつない夜空の地平線に月が顔を見て出し始めていた。とても新鮮な経験。日本では夜になれば必ず月がでてるからね。
動画アップ
ホリホン島に到着したのが夜9時をまわったあたり。ホテルを探すことはせず、野営地を探して回った。陽がながいロシアとはいえ、夜10時を過ぎると暗くなる。その前に設営場所を確保する必要があったのだ。
中心街のフジュルにて水を購入して、更に奥地へ。人目につかない場所を探すんだけど、どんどん分厚い砂場になってくる。更に60cmほどの深い溝が何層にも渡って横切っており奥地への侵入を諦めた。仕方がないので、太い道路の脇を選んだが、色々な角度から見えないように色々と気をつかった。
緊急時に素早く道路へ出られるように、出口方面にバイクを向けといた。近くに設営するので、ディスクロックなどしない。又、イモビの赤いLEDが目立つので隠した。
落ちてる木片を挟み込んだ。
設営場所を決めるために、バイクから離れたときだった。後ろでバサッって音に振り向くと、テネレがサイドスタンド側に倒れてる!どうやら地面が予想以上に柔らかかったようだ。サイドスタンドが地面を突き刺さった後に、ゆっくり転倒した。パニアケースとトップケースを外して起こした。焦ってたので写真を撮り忘れた。
就寝すると間もなく遠くで野犬達の吠える声が聞こえる。24時を回ったころ外で獣の気配がした。こちらも気配を消して様子を伺う。どうやら野犬っぽいな。しばらくするといなくなった。
野犬は夜になると活発になることを覚えておこう。街に近すぎると、その周囲が野犬のテリトリーとなるので設営場所は距離をとった場所にしたほうがいいね。
お腹も空いたので、朝食をつくることにした。先日、スーパーで買ったパンを思い出した。引っ張り出して口に運ぶ。パサパサしてるなぁと思った直後、少し塩気と粉っぽいザラつきを感じて、パンをみると超カビだらけ。吐きだしたよ。カビってすこし塩気を感じるんだね 笑。キモい。
超ダイレクトにカビ部分をかじったみたい。飲み込まなくてよかった。
後日改めて、動画アップします。
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