謎の珈琲の招待に迫る!
イタリアのピエトラリーグレでお世話になったエッツィオ夫婦から、
スペインに行くならカダケスへ是非行ってみて欲しいと色々と情報をもらった。
謎の珈琲
なんでもカダケスの中心部になあるBARでは、
他では見られない特別な珈琲があると聞いた。
正体を知りたくて、色々質問するのだが、
一向に教えてはくれない。
「行ってからのお楽しみ」と口にする。
横から見る彼の顔がほころんでいるではないか。
少年と話をしてる気分になったw
スペイン入国後一路カダケスへ

カダケスへ向かう道中の港町で小休憩を挟む。
この街では日本みたいな公衆トイレが無料で利用できるので、治安は良いのだろうと感じた。

青い海と白い壁って綺麗だね。
洗濯物までもが、いい味出てるw

こちらも道中で撮影した一枚。
上の画像とは順番が前後逆だったかも。
ご愛嬌ね。

密かにアピってみたw
わかるかな。
ダリの故郷 カダケス
中心部にはダリのブロンズ像が建っている
カダケスはスペイン北東部のカタルーニャ州からフランス国境まで続く地中海沿いの「コスタ・ブラバ」海岸を代表する高級リゾート地なんだって。エッツィオ氏曰く、バルセロナのお金持ちが別荘を建てているそうだ。
動画ではダリの生まれ故郷と言ってしまったけど、実際は違ったみたい。ダリは夏になると避暑地として毎年のように足しげく通ったお気に入りの場所。その後に漁師小屋を買取って大邸宅へ作りあげたんだって。
お目当てのBARは真横にあったりしてw
BAR MARÍTIM

店内もオシャレ。

カクテルも各種取り揃えている

入り口付近
先客の夫婦。絵になるんだよな。
反対側を一枚
店の前にはバイク駐車スペースがある。
珈琲の正体
正式名称:Un cremat porfavor
GoProで動画撮影しようと思っていたんだけど、SDカードがフルになって録画ができなかった。
冷たくなる前に飲みたかったのでカメラで一枚。
飲む前には演出があるぞ
店員がライターで珈琲に火をつける。残念ながら夕方の日差しの中だったので炎が見えいない。
夜だったらきっと綺麗だろう。
謎の味について
珈琲というか、甘いお酒って感じかな。
幾つかのリキュールとシナモンで香りづけ。
飲み終わった後に珈琲の香りがする程度。
めちゃ甘いお酒なので、上に浮いている深煎りした珈琲豆が苦くて丁度いい感じ。
BAR MARÍTIM所在地